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佐藤工業 コンクリ表層部の健全性を迅速診断 打音法評価システムを小型軽量化20090717建設工業
佐藤工業は、コンクリート表層部の健全性をスピーディーに診断する「健コン診断ポータブル」を開発した。同社が魚本健人芝浦工大教授と共同開発した打音法によるコンクリート健全性評価システム「コンクリートヒッター」を改良、携帯性を高め、同時に診断スピードを迅速化した。今後、同社は各種施設管理者に対し、維持管理業務の有効なツールとして採用を働きかけていく。
建コン診断ポータブルは打音法を用いたコンクリート健全性評価システム。ハンマーで打撃した音をマイクロホンでデジタル録音し、音の振幅や周波数、減衰などを分析してコンクリートの健全性を評価する。同社は魚本教授と2000年に「コンクリートヒッター」を開発。これまでにトンネル覆工や橋梁床版、水路構造物などのコンクリート健全性調査に活用されてきた。
今回開発した健コン診断ポータブルは、コンクリートヒッターを小型・軽量にし、1人でも診断できるのが特長。ハンマーやマイクロホンの電源となるアンプ類をセンサー内に収納、機器全体をコンパクトにしたほか、診断用ソフトの改良により測定から結果表示までの時間を十分の一に短縮した。同社によると準備工から報告書作成までの費用を、コンクリートヒッターに比べ3割程度削減できるとしている。
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2013/7/10(水) 午前 9:36 [ 叶内榮治 ]