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「自主的施工管理体制」を周知 認知度高め,制度活用促す JCIF20090824建設通信

 日本建設インテリア事業協同組合連合会(略称JCIF、ジェイシフ)は、ジェイシフ「自主的施工管理体制」の認知度アップを図るため、地方自治体やゼネコン、設計事務所などへの周知活動を9月からスタートさせる。活動を通してゼネコンや地方自治体などから「もっとこうすれば良い」といった声を集め、今年度内に報告会を開き、今後の取り組みに生かす。

 ジェイシフの「自主的施工管理体制」は、会員企業の施工品質を一定レベル以上に標準化することが狙い。企業内工事指導員制度と組合派遣指導員制度の2つの制度が骨格。内装工事施工技術指針や内装工事施工管理指針などにもとづいて施工し、床仕上管理士(ジェイシフが床仕上げ工事に関する品質、工程、安全管理などの施工管理業務を的確に行う技能者を床仕上管理士として登録)が施工現場に常駐して管理、点検を行い、さらに企業内工事指導員が施工現場を巡回指導する。ジェイシフが会員企業の自主検査を補完する意味で、組合派遣指導員を施工現場に派遣する。自主施工管理を終了した会員企業は、ジェイシフから自主施工検査証の交付を受け、発注者やゼネコンに提出する。

 具体的には、企業内工事指導員制度は、会員企業から申請された候補者をジェイシフが一定の基準の下に企業内工事指導員として認定し、認定を受けて自社の工事を自主管理するというもの。床仕上管理士による指導とあわせて、ジェイシフの技術指針類にもとづいて施工されていることを現場を巡回して確認する。施工管理終了後に、企業が任意でジェイシフの各地域の事業協同組合に自主検査証の交付を申請。申請を受けて、ジェイシフが自主検査証を発行、各事業協同組合が会員企業に交付する。会員企業は、それを発注者やゼネコンに提出する。対象は、官民を問わないが、原則1000m2以上の床仕上げ工事で、資材斡旋メーカーの材料を使う現場としている。

 組合派遣指導員制度は、原則公共工事の床仕上げ工事で、ジェイシフが委嘱する組合派遣指導員資格者が、施工期間中に3回以上、現場に足を運び、指導し、最後にチェックシートで5段階評価する仕組み。施工管理終了後は、企業内工事指導員制度と同様に、検査証の交付申請にもとづいて、検査証を発行・交付する。

 ジェイシフは指導員制度を2000年にスタートさせ、これまでに3000件に上る実績があり、検査証を発行した現場からは床仕上げ工事に対する瑕疵やクレームはないという。ただ、活用度合いに地域差や企業差があり、元請けであるゼネコンに加え、発注者である地方自治体の認知度はまだまだ低いことから、認知度アップと制度を活用してもらうための活動を展開することにした。

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ゼネコンとしてのISOの機能のさせ方
総合工事のゼネコンの役割は、専門工事全体の工事管理が有効に機能しているかを統括することであって、ゼネコン自体が直接現場作業を管理するのではない。
工事管理とは工程管理、品質管理、原価管理、安全管理の4大管理であるが、ゼネコンとしての品質管理であるISOは、重層化した現場の生産構造の中で機能するISOでなければならない。
その意味で建設業界におけるISOは未熟なまま放置された状態である。

ISOは業務そのものであり、PDCAサイクルを回すことによって望ましい成果を産み出すプロセスである。

2012/5/19(土) 午前 9:28 [ 高砂のPCB汚泥の盛立地浄化 ]


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