|
定款改正を決議/4月に一般社団移行へ/東事協20101020建設通信
東京都建築士事務所協会(三栖邦博会長)は19日、東京・西新宿の新宿ワシントンホテルで臨時総会を開き、一般社団法人への移行に向けた定款の改正を決議した。一般社団法人への移行に伴い、名称を「一般社団法人東京都建築士事務所協会」とするなどの定款変更案を了承した。代表理事は三栖会長が務める。同協会では、11月に一般社団法人の認可申請を行う予定。2011年4月の一般社団法人化を目指す。
審議に先立ち、三栖会長は「新公益法人制度の対応に向け、われわれは13年度までに公益法人、一般社団法人のどちらかに移行しなければならない。今日の臨時総会では、一般社団法人への移行と、定款改正の決定を決議いただきたい」とあいさつ、協力を呼び掛けた=写真。
協会では、09年6月に新公益法人制度対応特別委員会(大内達史委員長)を発足し、検討を重ねてきた。同委員会では、▽自律的活動が展開できる▽すでに法定団体であり、今後の社会貢献活動で名実ともに社会的信用の高い団体になり得る▽過去20年法人税支払い義務は生じておらず、税制優遇のメリットは大きくない▽公益社団への移行はハードルが高くメリットが少ないにもかかわらずリスクが高い――などとしており、ことし4月28日の理事会で、11年4月から一般社団法人に移行することを決定していた。
|