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12年夏に事業者公募/武蔵野市・新クリーンC20110810建設通信

【DBO採用、3月に実施方針】
 東京都武蔵野市は9日、新武蔵野クリーンセンター(仮称)の施設基本計画を公表した。建設概算事業費は約80億円。焼却施設には日量120t(ストーカ炉2炉)の処理能力を持たせる。事業手法はDBO(設計・建設・運営)方式を採用。2012年3月に実施方針を公表し、同年夏をめどに公募を開始する。技術提案と入札価格を総合評価し、12年度末に事業者を選定する予定だ。13年度に契約を締結する。基本計画策定支援業務は日建設計が担当。継続してアドバイザー業務も同社と随意契約する予定だ。

 焼却施設は白煙防止装置を設置しない方針で、排ガス処理設備は現在の湿式処理から乾式処理に変更する。煙突は建築廃棄物やコスト削減などの観点から現施設の煙突を耐震補強し、再利用する。

 不燃・粗大ごみ処理施設の処理能力は5時間当たり10tとし、処理設備にピットアンドクレーン方式などを採用する。

 地球温暖化対策として、ごみ発電を行うほか、太陽光発電や屋上緑化を導入する。発電用蒸気タービンの排熱を利用して市営プールなどの温水の加温も計画している。ごみ発電量は1時間当たり2000−2500kWを想定しており、発電された電力は主に新施設内の動力として利用する。余剰電力は電力会社に買電するほか、近隣の公共施設(本庁舎や総合体育館など)に供給する。

 同事業では、新施設を「エコセンター(仮称)」と名付け、エネルギーの供給施設に位置付けている。また、既存の事務棟とプラットフォームは環境問題全般を考えるための啓発施設「エコプラザ(仮称)」として再利用する予定で、両施設の間には市民の憩いの場となる足湯などを設けたイベント広場を整備する。

 概算事業費はエコプラザなどの周辺整備費を除いた金額で、内訳は焼却処理施設に60億円、不燃・粗大ごみ処理施設と現施設工場部解体・撤去に各10億円を見込んでいる。

 新施設は14年度の着工、17年度の稼働を目指す。その後、現施設を解体し、18−19年度の期間で外構工事や既存事務所棟のリニューアル工事を進める。建設地は同市緑町3−1−5。敷地約1.7haの東側に新施設を整備する。

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