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国交省/青函トンネルの高速走行対策に着手/新幹線と共用、13年に防音壁着工20121212建設工業

 国土交通省は、15年度の開業を予定している北海道新幹線新青森〜新函館(仮称)間で、貨物列車と併用する青函トンネル(全長約54キロ)などの共用走行区間の高速走行に向けた対策に本格着手する。このほどまとめた当面の方針案を踏まえ、高速走行に必要な防音壁などを整備するため、事業主体となる鉄道建設・運輸施設整備支援機構が工事実施計画の変更案を作成。国交相の認可を受けて来年から工事に本格着手する見通し。18年春には1日1往復、時速200キロ以上での高速走行を目指す。

 青函トンネルの共用走行区間の技術的問題などを議論している交通政策審議会(交政審、国交相の諮問機関)の整備新幹線小委員会ワーキンググループ(WG)の4回目の会合が11日に開かれ、当面の対策方針案を中間的に取りまとめた。

 貨物列車との共用走行区間は青函トンネルとその前後の明かり区間の計82キロ。青函トンネル内を運行する列車の最高速度は旅客列車が時速140キロ、貨物が100キロとなっている。方針案では開業当初は在来線の特急並みの時速140キロに制限される予定だが、高速化による利便性向上を求める沿線自治体などの要望を踏まえ、本数を制限した上での高速化を明示した。速度引き上げに当たり、新幹線が貨物列車とすれ違う際の危険をなくすため、新幹線だけが走る時間帯を設定する。また、新幹線の高速走行前に線路の障害物の有無を点検する確認車両の走行時間短縮などを今後検討する。

 確認車両の高速化、高速走行時間帯への貨物列車誤進入防止手法など、実務技術の検討については、同WGとは別に学識者、事業者、関係研究機関らによる検討会を設け、導入技術の検証作業を進める。ここでの検証成果などを踏まえ、防音壁など先行して進める対策工事に続いて、時速200キロ以上の高速走行を実現するために必要な工事などを15年4月から順次実施する考え。安全性が十分に確保されないと判断された場合、18年春の時速200キロ以上での走行は延期する。北海道新幹線の新青森〜新函館間の工事実施計画は05年4月に認可された。今回出された方針案を踏まえ、計画を一部見直す。防音壁などの高速走行に必要な対策工事については変更計画の認可後に着手、16年度末をめどに完了させる。

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初めまして・・・開業から2年間は共用区間の最高時速は140キロのようですね。できるだけ早く高速走行を実現してほしいです。

2012/12/16(日) 午前 6:38 [ 一期一会日記 ]

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