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世紀東急工業/南相馬に合材工場/新設投資16年ぶり、来夏の稼働目指す20121218建設通信
世紀東急工業は、福島県南相馬市に合材工場を新設する。佐藤俊昭社長が「現在、プラントメーカーと細かいやり取りをしている。来年の初夏には稼働開始したい」との考えを明らかにした。建て替えなどを除き、同社が新たな場所への合材工場建設に設備投資を行うのは、1996年度の多治見合材工場(岐阜県多治見市)以来16年ぶり。
南相馬合材工場は、海側を南北に走る国道6号沿いに設ける。生産能力は毎時100t程度を想定している。
同社は、浪江町に相双合材工場を持っているが、福島第一原発事故の影響で閉鎖を余儀なくされている。住民の帰還や雇用という点で復興に寄与するほか、「30年にわたり育ててきた商圏を大切にしたい。長年付き合いのある顧客から、合材がなくて困っているという声が上がっている。何とかしたい」(佐藤社長)との思いから、工場新設を決断した。
原発周辺は依然として手つかずで、「復旧」がまだまだこれからの状態。原発に近いものの、放射線量の低い南相馬市に拠点を構えることで、福島の早期再建に向けた今後の復旧・復興需要に迅速対応する。
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浪江町のプラントには、善く出入りしてました。南相馬でのプラント事業期待しとります。
2013/4/2(火) 午後 9:09 [ 銀次 ]