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大分県/屋内スポーツ施設建設/16年内に入札公告、17年度着工めざす20160630建設工業
大分県は、大分スポーツ公園(大分市横尾)内に計画している県立屋内スポーツ施設の工事を本年度中に発注する。石本建築事務所で実施設計を進めており、年内にも入札公告し17年の年明けごろに入・開札を行い、本年度末の議会に工事請負契約締結議案を諮ることを想定している。17年度早々の着工、19年4月の完成を目指す。
屋内スポーツ施設は県立総合体育館の老朽化や施設機能の低下、県立武道館の建設要望が挙がっていたことなどを受け計画。大規模大会やトップリーグの公式戦、各国代表の合宿などが開催でき、大規模災害発生時には広域防災拠点の中核施設としての役割を果たす施設とする。
3月に完了した基本設計段階の規模は屋内競技場が3階建て、武道場が平屋で延べ約1万5900平方メートル。構造はRC造を基本とし、屋根部分には県産木材の利用を検討している。屋内競技場は1階に多目的アリーナ、2〜3階に固定2000席程度の観客席を設け、トレーニング室なども備える。武道場は柔道場・剣道場各2面などで構成。実施設計は10月末の完了を予定している。
本年度当初予算には実施設計費だけを計上しており、工事費については今後、補正予算で債務負担行為の設定などの措置を取る。本体建築工事はWTO対象一般競争入札での発注が見込まれる。
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