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東日本高速関東支社/外環道・大泉南工事(東京都練馬区)/大成建設JVに20160715建設工業
東日本高速道路関東支社は、6月23日に一般競争入札(WTO対象)を開札した「東京外かく環状道路大泉南工事」の落札者を505億円で大成建設・飛島建設・大豊建設JVに決め、6日に契約を締結した。契約制限価格は548億6200万円、低入札価格調査の基準額は493億7580万円だった。
技術の確認・検証を行う「技術開発・工事一括型(A型)」の総合評価方式を採用。大成建設JVは技術評価点(55・333点)、価格評価点(29・858点)でともに1位となり、総合評価点85・191点で落札を決めた。入札にはほかに奥村組・西松建設・安藤ハザマJV(入札額542億円、技術評価点48・666点、価格評価点6・419点、総合評価点55・085点)が参加した。
施工場所は東京都練馬区石神井町〜東大泉。東京外かく環状道路(外環道)大泉ジャンクション(JCT)南側(東映通り以南)のBランプを開削工法、Fランプをシールド工法で施工する。総延長は開削が453メートル、シールドが583メートル。地中切り開き工185メートル、函渠工297メートル、U形擁壁工58メートル、シールド半断面結合開削(RC構造)124メートルなどを行う。工期は20年5月22日まで。
総合評価では、▽シールドトンネル間の地中切り開きを安全かつ確実に行うためのモニタリング▽地中連続壁施工箇所の止水性確保▽同施工時の安全・住環境への配慮−などの技術提案を審査した。
大泉JCT部のトンネル詳細設計は日本シビックコンサルタント、開削詳細設計はパシフィックコンサルタンツが担当した。
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