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福岡県行橋市/旧ミラモーレ跡地活用/事業手法見直し検討、近く実施方針公表20160722建設工業
福岡県行橋市は、市が取得した結婚式場跡地「旧ミラモーレ跡地」(大橋、敷地面積約3000平方メートル)に民間活力を導入し図書館を中心とした複合施設を建設する跡地活用事業で今月末にも実施方針を公表する。事業手法についてこれまで想定していたDBO(設計・建設、維持管理・運営の一括発注)方式からPFIに見直すことを検討しており、実施方針で明らかにする。本年度中の民間事業者選定を目指す。
同事業はJR行橋駅東側地域の活性化を目的に計画。図書館を中心に交流スペースや行政窓口、情報発信コーナー、託児所、視聴覚コーナー、学習セミナールームなどで構成する複合施設を建設し、現在は貸しギャラリーとして一般公開している行橋赤レンガ館(旧百三十銀行行橋支店)とその周辺も一体的に整備する。
事業手法については当初、維持管理期間15〜20年程度のDBO方式を想定していたが、透明性や公平性などの観点からBTO(設計・建設、移管、維持管理・運営)方式のPFIへの変更を検討している。正式な事業手法や今後のスケジュールなどは今月末または8月上旬に公表を予定している実施方針で明らかにする。施設整備の内容には大幅な変更はないもようだ。
事業者選定手続きに移行する場合、9月補正予算に債務負担行為を盛り込み、予算可決後に事業者を公募、本年度中の事業者選定を目指す。
アドバイザリー業務は建設技術研究所が担当。
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