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三井不、IHI/豊洲二丁目駅前地区再開発2−1街区新築/大成建設で12月着工20160725建設工業
三井不動産とIHIは東京・江東区で進められている「豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の一環として、総延べ床面積約26万平方メートルの複合施設3棟の本体工事に12月上旬に着手する。設計は大成建設が担当。施工も同社が請け負う予定だ。工事は先行してA棟・C棟から開始する。着工時期は今年の春ごろを予定していたが、両者間で工程についての協議を重ねた結果、12月上旬に決めた。B棟は17年度中に着工する予定。20年10月下旬ごろの全体完成を目指す。
工事名称は「豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業2−1街区新築工事」。建設地は豊洲2の15の12(敷地面積2万7832平方メートル)。建物の総延べ床面積は25万8750平方メートル。A棟・C棟の低層部に商業施設を配置し、A棟の中層部にオフィス、高層部にホテルが入る。低層棟となるC棟の上階部には、自立分散型発電施設と地域冷暖房施設を備えた「エネルギーセンター」を整備。B棟の大部分はオフィスが占めるが、低層部には商業施設も設ける。
同再開発事業では、2−1街区のほかに、隣接する2−2街区に江東区が延べ約1・5万平方メートル規模のシビックセンターを完成させている。2−3街区では三井不動産が事業主体となって建設し東京消防庁に引き渡す消防署棟の建設を進めている。
12年8月に都から施行認可を受けた際には13年2月〜17年3月の工期を予定し、全体の事業費を1050億円と見込んでいた。
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