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鉄道運輸機構/北海道新幹線2トンネル一体化/渡島と村山、国内最長33キロに20160726建設工業
建設が進む北海道新幹線に、陸上トンネルとして国内最長のトンネルが誕生することになった。鉄道建設・運輸施設整備支援機構鉄道建設本部北海道新幹線建設局は、北海道新幹線新函館北斗〜新八雲間に建設する渡島トンネルと村山トンネルを1本化する計画変更を22日に発表した。これによりトンネルの長さは約33キロとなる。
従来計画では、渡島トンネル(2万6470メートル)と村山トンネル(5265メートル)の間の区間は、橋梁や高架橋でつなぐ計画になっていたが、大規模な斜面対策が必要となったことから、村山トンネルを渡島トンネルに編入するかたちで一体化する。この結果、渡島トンネルの長さは3万2675メートルとなり、東北新幹線八戸〜新青森間の八甲田トンネル(2万6455メートル)を抜いて国内最長の陸上トンネルになる。
渡島トンネルは5工区に分けて建設する。このうち天狗工区の工事に15年度、鉄建・アイサワ工業・西江建設・北土建設JVの施工で着手。残りの4工区は本年度第3、4四半期に発注する予定。村山トンネルは12年度に岩田地崎建設・熊谷組・不動テトラ・相互建設JVで工事に着手している。
北海道新幹線は新青森〜新函館北斗間が今年3月に開業。新函館北斗〜札幌間は2030年度の開業を目指している。
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