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三井住友建設/鷲見橋(岐阜県郡上市)の橋脚が高さ日本一に到達20160802建設工業
三井住友建設は1日、岐阜県郡上市で施工中の「東海北陸自動車道鷲見橋工事」で、橋脚の高さが日本一となる118メートルに到達したと発表した。完成すると高さは125メートルとなる予定で、順調に進めば8月上旬に到達する。
鷲見橋=写真=は、中日本高速道路会社が進めている東海北陸自動車道白鳥IC〜飛騨清見IC間(延長40・9キロ)の4車線化事業の中で整備される。
高さが日本一になるのは、同工事で整備される3基の橋脚のうち中央の橋脚。従来は、既存の暫定2車線区間に設置されている鷲見橋の橋脚が高さ118メートルで日本一だった。
橋脚工事では、あらかじめ帯鉄筋を埋め込んだプレキャスト(PCa)パネルで橋脚表面を形成し、内部にコンクリートを打ち込んで合成構造の橋脚を急速施工する「SPER工法」を採用。7月14日に積み上げたPCa部材で高さが118メートルに到達した。
同社が施工する鷲見橋工事は、橋台2基と橋脚3基を設置する橋梁下部工と、延長459メートルのPC4径間連続ラーメン波形鋼板ウェブ箱桁橋の上部工を含む延長700メートルの本線土木工事。工期は18年12月29日まで。完成すると鷲見橋は橋脚高さ日本一の道路橋となる。
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