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新潟県/公共事業分野AI・IoT活用研究会が初会合/生産性向上技術導入で認識共有20161017建設工業

 新潟県土木部は、建設現場でのAI(人工知能)、IoT(モノのインターネット)といった先進技術や自動化技術の活用策を検討する「AI・IoT活用研究会(公共事業分野」の初会合を14日、新潟市中央区の自治会館で開いた=写真上。県が導入を目指す建設生産システムの生産性向上に役立つ技術について意見を述べるのが研究会の主な役割。委員長には阿部和久新潟大学工学部教授が就任した。

 初会合では、最近、国の土工工事を中心に導入が始まっているICT(情報通信技術)とそれを包括するi−Constructionなどを県の建設生産プロセス全体に浸透させる仕組みの早急な構築と運用の必要性について認識を共有した。2回目は12月、3回目は来年3月に開く予定。3回目で県は17年度以降に行う建設生産性向上につながる新技術を用いた実証実験の手法を提案する予定だ。

 県の建設生産システムへの先進技術導入に向けた調査業務は八千代エンジニヤリングが担当している。履行期限は17年3月25日。

 議事では、「初心者でも熟練者と同等にコンクリートの仕上がり具合が判定できる技術をはじめ技術伝承が的確に行えるシステムの開発、導入が建設業界の人手不足解消につながる」「さまざまな現場で活用できる汎用性のある技術が必要」「建設業界という垣根を越えて産業界が持つ技術情報を収集して建設業に応用できるものを見つけ出す必要がある」などの意見があった。

 導入を目指す技術については「数年で実現可能なAI、IoTといった先進技術や自動化技術。主任(監理)技術者、現場代理人の業務を補助するなど施工管理の高度化に役立つものを優先すべきではないか」「増加が確実なインフラの維持管理に役立つ技術の導入が必要」などの意見があった。

 委員長以外のメンバーは次の通り。
 〈学識者・建設分野〉佐伯竜彦新潟大学教授▽高橋一義長岡技術科学大学准教授▽宮下剛長岡技術科学大学准教授
 〈同・情報分野〉山崎達也新潟大学教授▽湯川高志長岡技術科学大学教授
 〈産業界・建設分野〉星野和利植木組建設技術センターセンター長▽高橋博弥加賀田組土木技術企画部部長▽砂田修一福田組土木部工事部部長▽岩田秀樹本間組技術部技術開発研究室室長
 〈同・情報分野〉寺門正人日本IBMIoTサービス事業部長▽國府克彦BSNアイネット医療・産業事業本部営業部部長▽稲葉淳ユニテック事業推進本部副本部長
 〈行政〉中田一男新潟県土木部技監▽坂井徹新潟県土木部技術管理課課長。


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