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応用地質、KCS/災害時の交通管理支援システム構築/スマホ活用で迅速・安価20161107建設工業

 応用地質とグループのケー・シー・エス(KCS、東京都文京区、天野洋文社長)は、スマートフォンを活用した災害時の交通管理支援システムを構築した。「道路の路面損傷の簡易把握システム」と「被災者への公共交通運行情報の提供システム」の二つで、既存の機器を活用するため、簡単・迅速で安価に提供できる。両社は災害時の事業継続ソリューションの一つとして提案活動を強める。

 路面損傷の簡易把握システムは、KCSが構築したスマートフォン向けアプリ「セーフュティeye」の加速度計測機能を活用する。アプリを搭載したスマホを車のダッシュボードに固定。走行中に上下加速度(段差感知)・位置情報・映像を取得し、そのデータをGIS(地理情報システム)情報に重ねて「見える化」する。スマホの利用により特別な機器の設置なしに簡単で迅速な計測が可能。損傷箇所前後の映像を記録してサーバーに保存するため、位置と状況を把握することができる。

 地震の影響で通行可能な道路でも、段差などの路面損傷が発生していることから、同社はシステムを介してドライバーなどに注意を促す情報を提供する。道路管理者による復旧・復興に向けた補修計画の立案にも役立てられるという。

 被災者への公共交通運行情報の提供システムは、KCSが構築したスマホアプリを活用して簡易にリアルタイムのバス運行情報を利用者に提供する「SUBTOUR−Z(サブツアーゼット)」を使う。

 バスの運転士がアプリを起動し、「バス名」と「仕業(運行経路)」の選択後に運行を開始すると、アプリが始発バス停の位置とダイヤから自動で路線を判定。その情報はサブツアーゼットを介して利用者のスマホに送られる。画面上ではバスの現在地・遅れ・時間をリアルタイムで把握できるという。

 災害発生後には仮設住宅と生活利便施設などを結ぶバス路線が新しく整備されるが、短期間に路線・ダイヤが変更されることもあるため、同システムを介して運行状況の変化に即応した情報を提供し、被災者を支援する。


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