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横浜市/3月にも公募開始/新港地区客船ターミナル20161116建設通信
横浜市港湾局は、新港地区客船ターミナル(仮称)の整備に向けたサウンディング調査(対話)の手続きを開始した。事前申込制の説明会・現地見学会を12月1日に開く。対話への参加申請は5日まで受け付ける。12日から19日まで対話する。この結果を踏まえ、公募要項を整理する。順調に進めば、2017年3月に公募を開始する。7月までに事業者を決め、19年3月の供用を目指す。
中区の新港9号岸壁の背後地に公民連携による事業提案方式で開発事業者を公募することを検討している。定期借地権を設定して有償で貸し付ける。施設は乗下船の手続きに必要なCIQ(税関、出入国審査、検疫)施設、旅客の利便性向上に必要な商業・サービス施設、駐車場、交通広場、プロムナードなどの複合施設となる。
対話内容は、▽コンセプト▽商業・サービス施設の内容▽クルーズ船社との連携や客船着岸時の対応の考え方▽開発エリアや事業スケジュール▽CIQ施設管理運営事業者などとの連携の考え方▽事業者公募への応募意向・体制−−など。
整備対象地の新港6−1街区の臨港パーク側では、現在9号客船バースの耐震岸壁化工事を進めている。約340mに拡張し、耐震化を進め、19年春にも大型客船に対応可能な水深9mの岸壁が誕生する。客船ターミナルの整備は同岸壁の完成に合わせ、海側先端部付近を除いた約1.8haを活用する。
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