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熊谷組/台湾現法が施工担当の超高級マンション(台北市)が上棟/二重らせんの外観20161117建設工業

 【台北=田村彰浩】台湾の大手デベロッパー・中華工程が2013年8月から台北市内に建設を進めている超高級分譲マンション「陶朱隠園」(タオヂュインユェン)が16日、上棟を迎えた。施工は熊谷組の台湾現地法人・華熊営造が担当。二重らせんがそびえ立つ特徴的なフォルムが話題を呼び、海外からも多くの注目を集めている。

 S造地下4階地上21階(高さ93・2メートル)建て延べ約4万3000平方メートルの規模で、住宅階は地上2〜21階、1フロア2戸の計40戸となる。住戸面積は約200坪。地下の駐車場から多目的エレベーターを使い、乗用車を玄関前に横着けすることもできる。

 「世界で唯一、呼吸できる芸術品のような住宅」を追求し、バルコニーに庭園を重層的に配置。2万3000本を超える植栽計画により、年間約130トンの二酸化炭素(CO2)を吸収する。基本設計はフランスの建築家ヴィンセント・カレボー氏が手掛けた。

 基礎免震に米EPS社の滑り振り子型免震装置を採用。建物中央のコア部から左右に張り出すウイング部は2層一体型トラス構造にすることで、奇数階は柱のない空間になり、玄関扉から135度の眺望を可能にした。

 上棟を祝う式典には、中華工程を傘下に持つ威京総部集団の沈慶京主席、中華工程の沈輝庭董事長特助、熊谷組の樋口靖社長、華熊営造の稲豊彦董事長ら関係者が多数出席。西側ウイング最上階の梁を取り付け、記念の植樹を行った。

 式典後、沈主席は「一つ一つボルトを締めるように、熊谷組グループと一緒になってやってきたことが成功につながった」と喜びを語った。樋口社長は「構造的に難しい挑戦的なプロジェクトだったが、大変勉強になった」と話した。

 今後、外壁のカーテンウオール、地下の仕上げを進め、17年9月30日の検査済み証取得を目指す。


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