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小田原市の旧芸文センター/設計・施工一括を採用20161118建設通信
【建設費63億 17年度公募】
神奈川県小田原市は17日、旧芸術文化創造センターの整備方針を明らかにした。設計・施工一括発注方式(デザインビルド=DB)を採用し、大ホール(客席数1000席以上)、小ホール(段床式可動席)、諸室で構成する「市民ホール」を整備する。建設費(設計含む)に約63億円を見込む。2016年度内に事業者の選定方法を固め、17年度に公募手続きの開始と選定を終える。設計などを進め、19年度の工事着手を目指す。
整備方針は同日開いた常任委員会で報告した。市は15年度の入札不調を受け、新居千秋都市建築設計が担当した設計図書での整備は厳しくなったと判断した。国土交通省の「多様な入札契約方式モデル事業」で支援を担う日建設計コンストラクション・マネジメントの協力を受けながら新たな整備手法を探っていた。
整備内容は大ホールや小ホールの規模はおおむね変更せず、諸室に盛り込む機能を減らすことで建設コストを抑える。工期は約2年となる見込みだ。
建設地は本町1−138−6ほか。
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