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建設どさん娘の会が発足/女性が活躍できる場を20161129建設通信
建設業で働く女性の課題解決と土木の女性技術者・技能者の活躍に資することを目的とした「建設どさん娘(こ)の会」が発足した。北海道建設業協会(岩田圭剛会長)の会員企業や学校関係に従事する女性技術者ら6人で構成し、代表には苫小牧工業高等専門学校の松尾優子准教授を選出した。21日に設立総会を開いた。
活動内容は、企業経営者や行政幹部職員を招いての勉強会の開催、行政・業界団体との連携と女性の視点からの提言などを柱とし、女性が建設業で一層活躍できる場をつくることを目指す。対象は、道内の建設産業や建設関連行政に従事する女性技術者・技能者。加入は原則自由とし、男性はサポート会員とする。
設立総会後には、「建設業での女性活用について」と題し第1回の勉強会が開かれ、北海道開発局の今日出人局長が講話した。
今局長は、局内の女性技術者に関する取り組みとして、イントラネットを活用した女性職員の育児体験などの情報共有、現場見学会の説明員に女性技術者を活用しているといった活動を説明し、意見交換会では「女性ならではの発想と柔らかさは、建設業のイメージを抜本的に変えていく力がある」と述べ、女性技術者の活躍に期待を寄せた=写真。
2回目の勉強会は、2017年1月を予定。建設企業のトップを講師に招いて行われる。今後、北海道建設業協会は事務局を設置し活動をバックアップし、活動の様子は協会ホームページで紹介する。
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