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清水建設/ジャカルタで超高層ビル上棟/日建設計らが意匠設計、9月完成へ20170221建設工業
インドネシア最大の複合企業、アストラ・インターナショナルがジャカルタ市内に建設中の超高層ビル「アストラ・タワー」の上棟式が20日、現地で行われた。清水建設が現地の建設会社とのJVで施工を担当。アストラ社のプリヨノ・スギアルト社長らが出席し、躯体の完成を盛大に祝った。18年3月末までの契約工期を大幅に短縮し、9月の完成を目指す。
アストラ・タワーは、アストラ社の本社ビルとして、ジャカルタ最大のビジネス街・スディルマン地区に建設中。現時点の請負金額は約221億円。RC造地下6階地上47階塔屋3階建て延べ16万5000m2の規模で、完成後の高さ261.5mは同国で2番目。同地区のメインストリートのスディルマン通りでは最高層で、新たなランドマークとなる。
設計は、構造をアラップ、意匠を日建設計と地元企業のアイルマス・アスリ、設備を同じく現地のマインハートが担当。建築・設備・外構の施工を清水建設と同国最大の建設会社トータル・バングン・プラサダのJVが担っている。
式典では、プリヨノ社長の合図でタワー最上部に位置する屋上ヘリパッドに最終節の鉄骨をつり込み、ビルの躯体を完成させた。
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