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フジタ/建機搭載型遠隔操作ロボ改良/「ロボQII」、ワンタッチで取り付け20170227建設工業

 フジタは24日、油圧ショベルの運転席に取り付けるだけで、災害対策など危険な工事を遠隔操作で行えるロボット「ロボQII」を開発したと発表した。1999年に同社と国土交通省九州地方整備局九州技術事務所が共同で開発した簡易遠隔操縦装置「ロボQ」の改良版で、基本性能や本体の組み立てやすさが向上した。16年12月からは「雲仙地区地域防災対策総合治山工事」(発注・長崎県島原振興局、施工・フジタ・三青JV)の現場に導入され、普及促進に力を入れている。

 災害現場などで必要となる無人化専用の油圧ショベルは台数が少なく、大型のため、緊急時の機動性や調達に時間がかかるという問題があった。そこで、同社らは災害復旧に早期対応できるロボットとしてロボQを開発した。現場にある一般の油圧ショベルの運転席に装置を取り付けるだけで遠隔操作が行え、建機を無人化できる。

 今回、同社が独自開発したロボQIIは、各ユニットと油圧ショベルの操作レバーへの取り付けがワンタッチでできるようにしたほか、故障箇所のモニタリング機能や、センサーなどの配線が切れた場合に自動で停止するフェールセーフ機能を備え、メンテナンス性や安全性が向上した。

 ロボQIIは、これまで必要としていた組み立て時のボルト締めなどが不要。これにより組み立て時間が従来の2・5時間から2時間に短縮した。重量は180キロから150キロに軽量化し、緊急時の機動性が向上した。

 ロボットの開発に合わせ、同社はオペレーターの育成にも力を入れている。雲仙地区地域防災対策総合治山工事の現場で、ロボQIIを活用した運転講習会を実施。同社と災害協定を結んでいる協力会社の建機オペレーターを全国から募り、機械設備の説明から実機を使用した操作訓練を7日間行っている。研修後には修了証を発行し、これまで4人のオペレーターが認定されたという。

 今後は、災害対応に当たる国交省をはじめ、建物の解体や山などを切り開く治山など、危険な工程を伴う工事にロボQIIの導入を進めていきたい考えだ。

 同社では、災害対策時のさらなる施工効率の向上を図るため、ロボットの活用範囲を拡大し、油圧ショベル以外にも適応できる車種を増やしたいという。


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