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登録技術者資格/新たに50追加/計211 直轄業務発注で活用20170227建設通信
点検・診断や調査・設計といった業務における品質の確保を目的に、民間資格の積極的な活用を進める国土交通省は24日、求められる知識や技術を備える「登録技術者資格」として、民間の団体・事業者が付与する50の技術者資格を追加登録した。
内訳は、維持管理分野(点検診断等)が37、計画・調査・設計の新設分野が13。これにより、これまで登録してきた161資格と合わせて、計211の民間資格が総合評価方式やプロポーザル方式による直轄業務の発注で活用されることになる。
民間資格の登録制度は、点検や診断を含めた公共工事に関する調査・設計分野の品質確保と、技術者の育成・活用を目的に2014年度からスタートした。
「公共工事に関する調査及び設計等の品質確保に資する技術者資格登録規程」で道路や河川といった業務の内容に応じて、必要となる知識や技術を登録要件として明確化。それに適合する民間資格を「国土交通省登録資格(大臣登録資格)」として登録する制度となっている。
登録技術者資格は、総合評価方式やプロポーザル方式で加点評価するなど、直轄の業務委託を中心に積極的な活用が進んでいる。
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