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埼玉県/スポーツ医科学拠点を検討/第1四半期に業務委託20170302建設通信
埼玉県は、スポーツ医・科学拠点施設の建設を検討する。県外の事例や埼玉の施設に求められる機能などを調査・検討するため、2017年度第1四半期(4−6月)にコンサルタント業務を委託する予定だ。委託方法は未定。上田清司知事が施設建設を決定した場合、17年度内に基本構想策定まで進めたい考えだ。17年度予算案にスポーツ医・科学拠点施設の設置検討事業費2300万円を計上した。
スポーツ医・科学の知見を活用したトップアスリートの育成や県民の健康づくりの促進などの拠点となる。
同様の施設は国立スポーツ科学センター(東京都北区)を始め、青森、秋田、新潟、千葉、岐阜、福岡の各県などにあるが、埼玉県内にはない。
上田知事は日本一の生涯スポーツ県づくりを実現するため、スポーツ科学センターの設置検討を選挙公約でうたっていた。
16年度は18万円を予算計上し、庁内からの5人と有識者3人で構成する県スポーツ科学センター整備検討委員会(委員長・久保正美県民生活部スポーツ局長)を設置。そこでは、スポーツ医・科学の知見をトップアスリートの育成だけでなく一般の県民に還元することが大事との意見が出ていた。
17年度は委員会を継続して開きつつ、コンサルタント業務も委託することで詳細な調査・検討を進める。
現時点で建設候補地は白紙の状況だ。
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