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国交省/薬液注入地盤改良工事で対応方針案/事前・施工中・改良後の3段階で整理20170310建設工業

 ◇16年度内に取りまとめ
 国土交通省は、埋め立て地で薬液注入工法を採用した地盤改良工事をより適切に行うための対応方針案を有識者らでつくる委員会に提示した。改良する対象地盤の強度の評価、施工管理、施工確認の各段階の課題について、技術的な観点から対応策を整理した。委員会での議論を踏まえ、年度内に取りまとめを行う。

 国交省は薬液注入工法を採用した地盤改良工事で施工不良問題が発生したのを受け、有識者による「埋立地等における薬液注入工法による地盤改良工事に関する検討委員会」(委員長・善功企九大大学院特任教授)を設置。9日に同省で第2回会合を開き、対応方針案を示した。

 対応方針案によると、改良前の地盤の強度を評価する方法としては、対象地盤を不均一性の大小で判別。不均一性が小さい場合は現状の調査方法を適用する。大きい場合はボーリング調査に加え、表面波探査を行った上でサウンディングを実施。地盤の不均一性の平面的な広がりを表面波探査で、深度方向の不均一性はサウンディングで把握する。

 施工計画段階では、「土懸濁液のpH」「シリカ含有量」「限界注入速度」の三つの調査・試験を標準化。受注者は施工計画に「ゲルタイム設定根拠」や「注入材のpH管理値」などを明示し、発注者はそれぞれの項目や管理値を確認するため抜き打ちを含め立ち会いを行う。

 過去に同種工法の施工実績がない、新技術を適用する、既設構造物への影響があるといった場合には試験施工を実施。新工法の適用時は、国交省の新技術情報提供システム(NETIS)登録資料や民間技術評価資料などにより技術レベルが実用レベルに達していることを確認し、試験施工する。

 施工中は、削孔工、薬液注入工ともに受注者が行う機器類のキャリブレーション(調整)を発注者などが確認。記録の適切さや、不正な配管はないかなどを確認する。

 施工後の出来形・品質確保の方法として、当面は従来通り一軸圧縮試験による評価を原則とするが、サウンディングにより補完して評価。客観性を確保するため第三者による確認も原則化する。

 中長期的な課題として、改良地盤の非破壊探査による3次元形状把握技術の開発や、地盤の可視化に向けた研究なども明記した。


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