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横浜スタジアム増築・改修計画/清水で設計施工予定20170316建設通信
【6千席増設、11月にも着工】
横浜スタジアム(横浜市中区)と横浜DeNAベイスターズ(同)は、2020年の東京五輪開催を見据えた横浜スタジアムの増築・改修計画をまとめた。15日に両社の社長を兼任する岡村信悟氏が記者会見を開いた。観客席は6000席増設する。事業費は約85億円を見込む。設計と施工は清水建設が担当する予定だ。プロ野球の開催などを考慮しながらオフシーズンを中心に工事を進める。11月に着工し、20年2月の完成を目指す。
改修概要は、収容人数を従来の2万9000席から3万5000席まで増席する。また、回遊デッキの新設(公園との一体化、内外野間の回遊性の実現)、バリアフリー化の推進(スロープ、エレベーター新設)などを予定している。
工事は実質的な管理を担う横浜スタジアムが事業主体となる。ただ、球場は市の公園施設であるため、計画の実現に当たっては、関係法令の適合性などの調整が必要となることから、今後市と連携しながら具体化を図る。
1978年に完成した同スタジアムは18年に開業40年を迎え、老朽化が進んでいる。所在地は東日本旅客鉄道(JR東日本)の京浜東北・根岸線、関内駅から徒歩2分の中区横浜公園地内。
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