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推進プラン6月策定/地域に取り組み明示/中野区の新井薬師前、沼袋駅周辺まちづくり20170317建設通信

 東京都中野区は、西武新宿線連続立体交差事業を契機として、地下駅となる新井薬師前と沼袋の両駅周辺地区のまちづくりを加速させる。(仮称)「西武新宿線沿線まちづくり推進プラン」(案)を、4−5月にまとめ、6月には推進プランを策定する。

 2017年度は、新井薬師前駅前拠点整備・上高田地区の防災まちづくりを始め、補助220号線・区画街路第3号線(交通広場)整備に向けた用地取得、沼袋駅周辺まちづくりとして区画街路第4号線整備の促進や沿道の地区計画策定、防災性向上の改善に取り組むなど、地域と協働したまちづくりを推進していく。

 同区は、15年度に策定した西武新宿線沿道まちづくり整備方針で「具体的な展開や取り組みが地域に伝わりにくい」と判断し、「新井薬師前駅周辺地区編」と「沼袋駅周辺地区編」のまちづくり推進プランを作成することにした。

 推進プランは、まちづくりの将来展開や各施策の実現手法、手順などを明示。構成は、▽新たな顔となる駅前の拠点空間の創出、商店街や区画街路沿道のにぎわいの再生▽駅前の交通結節機能の強化、補助第220号線や区画街路第4号線の整備による交通環境の改善▽避難路や延焼遮断帯の機能の確保、木造住宅密集地域の改善、駅前における防災機能の強化▽自然や歴史文化資源を活用したまちづくり−−をまちづくりの方向性と展開として示し、スケジュールなどで構成する考え。

 新井薬師前駅周辺地区は、同駅を中心に約132haが対象。駅前は、交通広場を整備するとともに、交流拠点として商業、業務、住宅、交流のほか、医療、福祉などの機能を充実させる。中野四季の都市(まち)や中野駅との回遊性を確保し、にぎわいの核となる商業地を目指し、建物の共同化や再開発などによる街区の再編を推進する。区画街路第3号線や哲学堂・門前通りは無電柱化し、沿道の商店街はにぎわいを再生・創出する。このほか、補助第220号線と区画街路第3号線は避難路や延焼遮断帯の機能を確保し、木造住宅密集地域の上高田1〜3丁目は建物の不燃化・耐震化を促進する。

 一方、沼袋駅周辺地区は、同駅を中心とした約89haが対象。交通広場を整備するほか、商業、住宅、医療、福祉などの機能を充実させる。建物の共同化と再開発によって街区を再編し、にぎわいの核となる商業地を創出する。区画街路第4号線沿道は、統一感のあるまち並み形成のルールをつくり、にぎわいのある商店街に再生するとともに、建物の不燃化・耐震化を促進する。防災まちづくりの整備手法を検討し、木造住宅密集地域を改善する。

 対象区間を地下化する西武新宿線(中井駅〜野方駅間)連立事業は14年1月に着工し、20年度の完成予定。沿線では「沼袋駅周辺地区まちづくり検討会」「新井薬師前駅周辺まちづくり検討会」を中心にまちづくり構想を14年度末にまとめている。また、西武プロパティーズが今後、駅周辺開発計画の検討に入る。


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