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■■ 週刊 社会の基礎知識
■ <第135号>
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五感にひびく ■ センスウェア ■
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みなさん、こんにちは。
連日、衆議院選挙のニュースが飛び交っていますが、選挙の当日まで
この盛り上がりが続けば少しは投票率があがるのではないでしょうか。
一時的な盛り上がりではなく、国民全体の政治的関心の向上に繋がればと思います。
さて、今週のテーマは「センスウェア」です。
センスウェアとは、「五感と愛情に基づく品質」とよばれる
新しい視点のことをいいます。
私たちの生活に身近な家電製品などをはじめとするこれまでの工業製品は、
ハードウェアとソフトウェアを用いて多機能、高性能を商品特性とした
機能主義的な発想が主流でした。
しかし、昨今のものづくりの現場では、この機能主義的な発想に加えて、
センスウェアという新しい視点を盛り込むことが課題となっています。
単純な安全安心というのはあたりまえの条件であり、それに加えて
愛着を感じるであるとか、愛着を持ち続けられるなど、
個人の感じ方に配慮したものづくりが必要となっています。
こういったセンスウェアに対して付加価値や、差別化要素を見出す戦略が
各企業とも取り組むべき今後の課題でしょう。
多様化するユーザのニーズにどうこたえていくのか、
モノがあふれている時代だけに「ピンときた!」という五感に訴えるモノ。
そんな商品作りが今後のキーワードではないでしょうか。
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