2014/8/14(木) 午前 8:31
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厚生年金の受取額が少ないのは、勤務先だった準大手ゼネコン「前田建設工業」(東京都千代田区)が、海外赴任時の保険料の支払いを不正に免れていたためとして、元社員ら10人が同社を相手取り、慰謝料や損失分計約1600万円の支払いを求める訴えを28日、東京地裁に起こした。
訴状などによると、元社員は昭和40年代にタイやマレーシアで道路建設などに従事し、海外赴任手当や危険手当などで基本給の3〜4倍の給与を得た。だが、同社は社会保険事務所に基本給分の保険料しか納付せず、現在の受取額が減ったとしている。 原告団は記者会見で「同社は平成11年ごろまでこうした処理を続け、何千人もの社員が知らないうちに被害を受けた」と述べた。 |





