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第15回BELCA賞 2部門全10件受賞 分割1 ロングライフ部門20060210建設工業
建築・設備維持保全推進協会(BELCA、高木太郎会長)は9日、適切な維持保全や優れた改修を行った建築物に贈る「第15回BELCA賞」の2部門全10件を発表した。維持保全のロングライフ部門は、「市政会館」(東京都千代田区)、「ダヴィンチ銀座(旧リッカー会館)」(東京都中央区)、「名古屋商工会議所」(名古屋市中区)、「リーガロイヤルホテル」(大阪市北区)の4件が受賞。ベストリフォーム部門では「旧第四銀行住吉町支店」(新潟市)、「国立国会図書館国際子ども図書館」(東京都台東区)、「東京大学赤門総合研究棟」(東京都文京区)、「新潟日報社 ニュースセンター」(新潟市)、「一橋大学 兼松講堂」(東京都国立市)、「横浜郵船ビル」(横浜市)の4件が選定された。表彰式は5月16日、東京・日本橋蛎殻町のロイヤルパークホテルで開催される。
ロングライフ部門は、建築物のロングライフを考慮した適切な設計のもとで建設され、長年にわたり適切な維持保全が実施された「築30年以上」の建築物が対象。前回まで「築20年以上」を応募要件としていたが、建築物の長寿命化への認識が高まり、現存する建築物の平均寿命も延びているため、今回から築年数の要件を延長した。
ベストリフォーム部門は、最近の改修で画期的な活性化が図られた建築物(改修後1年以上)に贈られる。ロングライフ部門は建物所有者、設計者、施工者、維持管理者の4者を、またベストリフォーム部門は建物所有者と改修設計者、改修施工者の3者を表彰する。
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