社会人(建設業社員)としての基礎知識

ブログによるナレッジ蓄積(個人のための知識蓄積)

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国交省が建設関連業の登録状況を公表20060703日経コンストラクション

 国土交通省は6月30日,2006年3月末時点における建設関連業の登録状況を公表した。
 建設コンサルタント会社は前年同期に比べて1%増の4214社となった。公共事業が縮小している中で,16年続けて前年より増加した。測量会社は対前年比2.2%減の1万4161社,地質調査会社は同0.3%増の1390社となった。

 建設コンサルタント登録の部門別の増減率を見てみると,廃棄物部門の登録会社が前年より8.8%増えて62社となった。一方,電力土木部門の登録会社は前年より14.6%減って117社となった。

建設生産のライフサイクルでICタグの活用を20060704日経コンストラクション

 ICチップとアンテナを内蔵し,無線でデータを読み書きできる小さな荷札−−。それが「ICタグ」だ。このICタグを活用した実例が建設分野で増えてきている。これを受けて,日経コンストラクション6月23日号では特集「ICタグで変わる建設産業」を掲載した。
 「ICタグは建設分野に向いている」と指摘するのは日建技術コンサルタント(本社,大阪市中央区)の益倉克成副社長。同副社長は,(財)日本建設情報総合センター(JACIC)に在籍していた2004年度,ICタグの建設分野での活用について研究した。確かに,ICタグは被覆できて耐候性にも優れるなど,総じて土木の現場に適している。データは書き換え可能なので繰り返し使用することも可能だ。

 こうしたことから調査や測量,施工,維持管理の分野でICタグの実験や導入が始まっている。例えば,測量。測量で使う杭にICタグを埋め込んだ「情報杭」という製品が存在する。基準点や境界線に埋設し,点検や測量作業の効率を高めることができる。だが,いまのところ情報杭は十分に普及しているとは言えない。

 その理由は大きく二つある。一つは,発注者にICタグの形態で納品できないこと。もう一つは,施工や維持管理など他の工程で引き続き使わないことだ。国土交通省が推進する「CALS/ECアクションプログラム」でICタグが明確に位置付けられていないこともある。益倉副社長は,「ICタグを建設生産のライフサイクル全体で使う発想が重要だ」と説く。

 受信距離が長い433メガHzの周波数帯が2006年中にもICタグに開放される見通しもある。建設生産の各工程にとどまらず,ライフサイクルでICタグを活用できれば効果はより大きくなるだろう。

新宿野村ビル 地下店舗の改修後に来場者数2倍増20060704日経不動産マーケット情報

 地下店舗部分の改修工事を終えた新宿野村ビルの来場者数が、改修前と比べて約2倍になった。ビルの南側からの来場者数は、改修前の2006年4月が1日あたり1811人、改修後の同年5月には3712人となった。野村不動産は新宿警察署裏交差点を行き交う人々をビルに呼び込むために、エスカレーターと階段を新設した。併せて地下1階の南側を改装し、新規店舗を誘致した。改修に伴って、すでに入居している飲食店舗の売上額は改修後に増加している。

 新宿野村ビルはJR新宿駅から徒歩6分、青梅街道と北通りに挟まれて建っている。北通りに面したビルの南側の2カ所にそれぞれエスカレーターと階段を設置した。新宿住友ビルや新宿アイランドタワーなど、大規模オフィスビルが建ち並ぶ北通りの歩行者をビルに導くのが狙いだ。

50億円規模の賃貸マンションファンドを組成 ノエル20060704日経不動産マーケット情報

 ノエルは2006年6月、国内機関投資家2社を投資家とする私募ファンドを組成した。名称はレオンプロパティーズツーで、ノエルが企画・開発した賃貸マンションを中心に6物件を運用する。運用期間は2年。資産規模は約50億円だ。6物件のうち2物件は、6月に取得を完了している。残りの4物件については、竣工後に取得する予定だ。

 同社は2006年8月期〜2008年8月期の中期経営計画で、不動産の取得・開発や価値向上といった事業の強化を打ち出している。その一環として収益機会の多様化をめざして私募ファンドの運用に乗り出した。

人気のサッシから分析する住宅デザインの流行20060704日経アーキテクチュア

 窓まわりの印象を大きく左右するアルミサッシ。その色は、外観はもちろん、インテリアにも影響するもの。そのアルミサッシの人気色が、この数年で黒からグレーへと変化している。
 日本サッシ協会「住宅用建材使用状況調査」(2006年3月)によると、黒の人気は1999年の70.3%をピークに急落し、2004年で22.5%、さらに2005年には14.1%まで落ち込んでいる。替わって急上昇したのが、グレーである。2004年に34.9%で1位になり、2005年には63.5%と不動の地位を固めつつある。

 サッシ大手のトステムでは、2002年から明るいグレー「シャイングレー」をサッシのカラーに加えており、この一年間の色別の売上では、1位がシャイングレー、2位がオータムブラウン、3位がブラックだという。1985年に発表したブラックは、圧倒的な人気を誇ったが、やはり1999年を境に人気が急落している。
 アルミサッシの色の変化は、住宅のスタイルの変化に起因しているようだ。
そもそもアルミサッシが登場したのは約40年前。当時は、アルミニウム本来の色に近いシルバー一辺倒だった。和風住宅でも洋風住宅でも同じ金属色のサッシをつけるしかなかったわけだが、その後、カラーバリエーションが続々と登場。トステムでは、1970年に初めてゴールドのカラーサッシを発表したところ、大ヒットしたという。まだ真壁仕上げの和風住宅が多かった時代で、ゴールドが金属的なシルバーよりも、木に馴染んだからだとしている。一方、1985年に発表したブラックは、景気上昇の機運もあってか、大邸宅のような重厚感が好まれて圧倒的な支持を受けていた。

 現在人気の「シャイングレー」は、住宅のスタイルとして定着したシンプルモダンテイストに合わせて開発したもの。このシンプルモダンスタイルは、先端的なミニマルモダン、木や左官壁を取り入れたナチュラルモダン、和モダンなど、さらに細分化が進みつつある。トステムでは今後の流行色について、さらに白っぽい色が好まれ、窓枠と外壁がより馴染んでいくのではないか、と予測している。

 住宅の外観デザインが、サッシの色に影響するという点では、大手ではほぼ同じ考えを持っている。三協立山アルミでは、1960年代のシルバーに始まり、ブロンズ、ホワイト(塗装)、ホットブラウン(ブラックとブロンズとの中間色)、黒、シャンパングレーと色を追加しており、現在の人気色は4〜5年前からシャンパングレーだという。実は、この色は当初「アーバングレー」として1989年に発売、キャンペーンを行ったこともあるが、当時は伸び悩んだ。住宅の外観に、シンプルモダンを中心とするすっきりした都会的なスタイルが定着した現在だからこそ、売れる色だといえる。

 このシルバーが人気になるのとほぼ同時並行して、求められるようになったのが見付け(正面から見たときの窓枠の幅)がスリムなデザイン。開口部をできるだけ広くとり、外の景色もより広く見えるため、建物の内と外がつながったかのような開放的な窓になる。見付けのスリムなデザインは、戸建て住宅にとどまらず、マンションでもビルでも同様に人気の傾向だという。

 一方で、三協立山アルミは2006年4月に内と外でサッシの仕上げが異なる「アルウーディナ」を発売した。独自開発による同社の最高級サッシで、アルミ、樹脂、天然木の三層構造。室外側のアルミニウムと室内側の天然木を樹脂でさえぎり、結露を抑える。落ち着いた高級感ある天然木の枠は、インテリアによく馴染むことから、注目が高い。一般建て主からの問い合わせも相次いでおり、同社では期待を寄せている。

 また、新日軽では、外と内で異なる色を選べる「インテリア断熱サッシ」を2001年から大々的に打ち出して販売している。室外側は耐候性のあるアルミ製、室内側は断熱性の高い樹脂製で、内外共に5色ずつカラーバリエーションをそろえている。外観はもちろんのこと、サッシがインテリアに与える影響は大きく、和室と洋風のリビングでは、合う色が異なることなどが背景にある。リビングでは木目調の枠、子ども部屋や浴室などは、「ホワージュ」(白とベージュを掛け合わせた色)を選ぶなど、建て主の選択は多様化している。

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