社会人(建設業社員)としての基礎知識

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**ニッコン 建設経営通信 【第243号】**

■ Question 1

  ゼネコンの倒産が今後も危惧されます。
私どもは下請会社ですが、公共工事の元請ゼネコンが危ないとのうわさがあります。万一、倒産の場合は、継続して工事が進められれば、下請けとして工事金額を当初通りもらえるでしょうか?
 何か公共工事のセーフティーネットで下請けは保護されるのでしょうか?
 対処方法あればアドバイスお願いします。

■ Answer 1

 公共工事を受注している元請ゼネコンが施工中に倒産した場合、当該工事の下請業者がそもそも継続して工事を施工できるかが、問題です。以前のような工事完成保証人制度であれば、発注者から工事完成保証人が工事の完成をも求められ(これを履行請求といいます)、工事完成保証人は、倒産したゼネコンが選定した下請業者は現場を熟知していることから、そのまま継続使用して工事完成を目指すことが多かったようです。そうなれば、当該下請業者は、工事完成保証人から改めて下請工事代金を受け取ることができました。もっとも、工事完成保証人は、別の下請業者を選定して工事完成に当たることもできますが、この場合は、従前の下請業者は、現場から撤収して、後は倒産した元請ゼネコンと債権の回収交渉に入ることになります。

 しかし、現在の公共工事の多くは契約保証制度を活用していますので、工事途中で元請ゼネコンが倒産した場合、発注者は通常1割の契約保証金を得て、残工事を改めて発注することになりますので、全く別の元請ゼネコンが選定されます。したがって、この段階で新たな元請ゼネコンが従前施工していた下請業者を選定しない限り、その下請業者の工事継続はあり得ないことになります。

 なお、(財)建設業振興金ではいわゆる下請セーフティネット債務保証事業を行っております。この制度は、元請ゼネコンが倒産した場合、その工事の下請業者が元請ゼンコンが所属していた事業協同組合から、元請に代わって未払い分の工事代金を受け取ることが出来る仕組みです。

 しかし、この制度を利用して下請業者が未払い金を受け取るには、事業協同組合が下請負業者の保護に資する方策を講じていることなど、いくつかの要件をクリアしなければなりません。この下請セーフティネット債務保証事業を詳しい知りたい方は、(財)建設業振興基金のホームページあるいは業務第1部に問い合わせてみてください。

■ Question 2

 私は従業員数約150名の地方建設会社の総務人事を担当している者です。

「長引く建設不況の中で平成12年から新卒採用を見送っておりましたが、技術社員の高齢化対策のため昨年度新卒採用を再開し、4名を採用しました。しかし、半年で3名が退職し、2月末には残った1人も退職することが決まりました。今年の4月にも5名の新入社員を採用する予定ですが、今どきの新入社員を上手く育てていくために入社時の新入社員教育をどのように行うべきでしょうか?アドバイスをお願いします」

■ Answer 2

 我が社は何を重視するべきかと主体的に考え、それを信じて教えていくことが大切になります。自社にとって重要だと思われる基本事項については、妥協せず、習得できるまで徹底的に指導すべきということです。

自社にとって重要な基本事項というのは、安全であったり、品質であったり、顧客志向であったり、マナーであったり、コスト意識であったり、事業特性によっていろいろです。或いは、全てに疑問をもって探求する姿勢だったりするかもしれません。これらのうちどれを中心に据えるかは、御社の方針に基づき徹底して考えた上で選定していただく必要があります。

新入社員研修から職場に配属されてしばらくの間は、緊張感もあり、最も多くのことを吸収できる時期です。頑張らなきゃという意欲も最高レベルになっているはずです。少々ハイレベルのことを要求しても以外とあっさりクリアする人も出てきますし、他の体験がありませんので「それが会社なんだ」と自然と受け入れてしまいますので思い切って高いレベルのことを要求しましょう。
この初期キャリアの段階で身に付いた意識は、その後の職業人生の中で大きく影響していきます。

九州大学、生分解性プラスチック、生ゴミから原料 殺菌不要20080227日経産業

 九州大学の酒井謙二教授らのチームは、生ごみから生分解性プラスチックの原料を効率よく作り出す新技術を開発した。新たに発見した乳酸菌を使った技術で、これまで必要だった殺菌処理を省略できる。装置を簡素化でき、従来法に比べて製造コストを半減できるという。企業と実用化研究を進め、生ごみを環境保全分野で有効活用するリサイクルシステムの実現を目指す。

奥村組が560人もの早期退職者を募集20080226日経コンストラクション

 奥村組は2008年2月26日、早期退職者を募集すると発表した。

 対象は35歳以上の社員。募集人数は同社の全社員の約20%に当たる560人。募集期間は2008年5月から同年6月まで。退職日は2008年6月30日。

 早期退職者には、所定の退職金に特別加算額を上乗せして支給する。希望者に対しては再就職支援会社を活用して再就職を支援する。

ウェブ上で内装をシミュレーション、トステムが無料サービスを開始20080227日経アーキテクチュア

 トステムは、ウェブ上で住宅の内装をシミュレーションできる「デジタル i-Room Lite」の無料サービスを開始した。従来、同社がショールームで行っていたサービスを、より簡易にしてホームページから利用できるようにしたもの。自宅のパソコンを使って、これから建てる住宅の壁や床の色やデザインなどを3次元で比較・検討することができる。

 利用者はまず、6種類のインテリアスタイルと6タイプの間取りからイメージに近いものを選び、建具、床材、階段、収納、キッチン、サッシの色やデザインを897種類の中から組み合わせていく。作成した画面上でマウスを動かすと、実際に部屋の中を歩いているように360度の内観イメージを確認することもできる。

 同社では2007年11月から家の外観をシミュレーションできる同様のサービス「デジタルi-room lite」を公開しており、合わせて利用すれば家の内外装のイメージをパソコン上で確認することが可能だ。作成したイメージ画像は製品名なども表示されるため、業者との打ち合わせなどにも利用できる。

乾式二重壁の遮音性を高める、吉野石膏が技術を確立20080227日経アーキテクチュア

 住宅建材メーカーの吉野石膏は、石こうボードの組み合わせと張り合わせ方法によって遮音効果を高める音響技術を確立した。

 これまで石こうボードを面材とした乾式二重壁の遮音性は、面材に異なる種類を組み合わせると効果的だとされていたが、その具体的な基準が得られたのは世界でも初めてだという。同社では東京大学名誉教授・千葉工大教授の橘秀樹氏の指導のもとで研究を行ってきた。

 今回、同社が明らかにしたのは、遮音性の低下を防ぐ2つの面材の最適な組み合わせと、その張り合わせにボード用接着剤を点付けする方法など。すべての面材には振動しやすい固有の周波数(コインシデンス周波数)があり、乾式二重壁の場合も、その周波数の音が透過することで遮音性が低下してしまう。研究では2枚の面材がお互いのコインシデンス周波数を補いあう最適な組み合わせを割り出した。また、面材の組み合わせが最適でない場合でも、特殊制振接着剤を全面に塗って張り合わせることで遮音性の低下が防止されることも分かった。

 この音響技術に関する論文は、音響専門誌「アプライド・アコースティックス(応用音響)」と国際騒音制御工学会でも発表されている。

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