社会人(建設業社員)としての基礎知識

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大分県宇佐市/新庁舎基本設計概要案/延べ1・2万平米、総合防災拠点に20170203建設工業

 大分県宇佐市は、本庁舎の老朽化や耐震性能不足などに伴い建設する新庁舎の基本設計概要案を公表した。建物規模はRC一部S造5階建て延べ約1万2160平方メートル。市民の交流の場となる広場を囲むように建物を配置しにぎわい空間を形成。低層とすることで周辺の景観への圧迫感を抑える。高性能免震構造の採用などにより総合防災拠点としての機能を強化する。設計担当は久米設計。

 新庁舎の建設地は上田1030の1ほかの現本庁舎敷地と現教育委員会棟敷地約2・3ヘクタール。敷地内にある新別館棟と委員会棟は継続使用する。

 案によると新別館棟の東側の別館跡地に市民が集う「宇佐ひろば」を設け、これを取り囲むように北東部の空地にL字形に新庁舎を配置することでにぎわいを屋内外に連続させる。

 新庁舎の1階には窓口部門を集約するほか多目的ホールなどを設け、2階に執務室や会議室、3階に執務室や市長室とこれに隣接して災害時に危機管理センターとなる会議室などをそれぞれ配置。4階には議場、5階には機械室を設ける。

 建物は市民を迎え入れる南側からの景観に配慮し南側4層部分を徐々にセットバックすることで全体のボリューム感を抑える。

 防災面では基礎と建物の間に免震部材を設置する高性能免震構造を採用。浸水対策として1階部分の床の高さは新別館に合わせてかさ上げする。

 実施中のパブリックコメントの結果を踏まえ3月末に基本設計、9月末に実施設計をそれぞれ完了する予定。17年度中に工事発注し着工、19年度の完成を目指す。

首都高速会社、横浜市/横浜北線、3月18日に開通/物流効率化や地域活性化に寄与20170203建設工業

 首都高速道路会社と横浜市が建設を進めている「横浜北線(横羽線〜第3京浜)」が3月18日午後4時に開通する。横羽線と大黒線の生麦ジャンクション(JCT)から第3京浜と接続する横浜港北JCTまでの延長約8・2キロ。同日に現地で開通式を行う。開通に先立ち、沿線住民などが参加できる北線の一般開放イベントなども予定されている。

 開通後の路線名称は高速神奈川7号横浜北線。3カ所の出入り口のうち岸谷生麦と新横浜の2カ所が同日に開通し、中間部の馬場出入り口は19年度の開通に向けて工事を進める。路線の約7割の区間を占める横浜北トンネル(神奈川区子安台〜港北区新羽町、延長約5・9キロ)は、市内最長の道路トンネルとなる。

 新横浜から羽田空港や横浜港への所用時間がそれぞれ約10分短縮される見通し。物流の効率化や観光振興、地域活性化などの整備効果が期待される。

札幌商議所建設部/雪まつりの大雪像制作/10社30人が参加、2月6日開幕20170203建設工業

 6日に開幕する札幌市の第68回さっぽろ雪まつりに向けて大雪像の制作作業が大詰めを迎えている。大通会場5丁目東では、札幌商工会議所建設部会が女優の黒柳徹子さんをモチーフとした「トット商店街」の大雪像を制作中。地元建設会社からも社員が参加し、仕上げ作業が急ピッチで進んでいる。

 雪像は高さ12メートル、幅16メートル、奥行き13メートルの大きさ。テレビの歴史を体現した黒柳さんの姿をした天女が、巨大なテレビを携えて商店街に舞い降りる様子を表現した。

 制作を指揮するのは、さっぽろ雪まつり大雪像制作委員会雪像制作統括員の森岡孝友さん。設計にはCADを使用するが、「人物の入った丸みのあるデザインがCADにはまり切らないため、制作者間での完成イメージの共有が難しい」と話す。部会としては建物以外の形をした雪像制作は初めてで、雪像制作の経験が豊富な森岡さんが中心となって現場をまとめる。

 制作には地元の岩田地崎建設、伊藤組土建、田中組、勇建設の4社を含む10社が参加し、社員ら約30人が作業に当たる。制作する3チームと、雪像の表面に掛ける「化粧雪」と呼ばれる雪をつくるチームの4チームに分かれて作業。化粧雪には郊外の中山峠から運んできた土の混じらない新雪を使っている。

 今年初めて雪像制作に参加したという岩田地崎建設第一営業部営業課の齋藤正啓さんは「普段は営業の仕事をしており、現場の作業に携わる機会は少ないので貴重な体験」と笑顔を見せる。「難しいのは中央のテレビ画面に当たる部分。足場で作業をしていると、自分では水平だと思っていても実際は斜めになってしまう」という。画面には雪まつり期間中にプロジェクションマッピングで映像を映す役割があるため、「水平器を使ってきれいな水平になるように気を付けている」と表情を引き締める。
 さっぽろ雪まつりは6日から12日まで。

JR西日本ホテル開発ら/京都駅前にホテル2棟、18年着工めざす20170203建設工業

 ◇総投資額100億円超、設計は東急設計コンサル

 JR西日本ホテル開発とJR西日本デイリーサービスネット、JR西日本ヴィアインは2日、JR京都駅南側・八条口で2ブランド約延べ900室を確保するホテル開発計画を発表した。敷地東側にはハイクラスの宿泊特化型新規ブランドホテルを、西側には既存の「ヴィアイン」ブランドのホテルを計画。土地所有者の松原興産(京都市伏見区)からホテル建築物を賃借する。設計は東急設計コンサルタント、施工者は未定。18年当初に着工し、19年春ごろの開業を目指す。

 建設場所は南区東九条上殿田町42。東側敷地の面積は3148平方メートルで西側は2800平方メートル。東側の新規ブランドホテルの規模は9階建て延べ約1万7500平方メートル(約430室)で、ヴィアインは10階建て延べ約1万4000平方メートル(約470室)。2棟の総投資額は100億円超。

鹿島、演算工房/ドリルジャンボの削孔誘導システム開発/山岳トンネル工事に導入20170203建設工業

 鹿島は2日、演算工房(京都市上京区、林稔社長)と共同で、NATMによる山岳トンネル工事でドリルジャンボの削孔を誘導するシステムを開発したと発表した。切羽面をスキャニングし、凹凸を座標として把握した上で、計画発破孔の位置と削孔角度を算出する。それを基にガイダンスをモニターに表示することで、オペレーターの操作を支援し、正確で迅速な削孔を実現する。

 国土交通省東北地方整備局から受注した「国道45号唐丹第3トンネル工事」(工期=14年3月〜17年3月)に導入した。一度の発破で掘進する距離(発破進行長)を安定して確保することができ、16年7月に記録した月間掘進距離270メートルの達成に貢献した。

 山岳トンネル工事では、工期短縮と余掘り低減のため、火薬装てん用の発破孔の削孔が計画通りの位置や角度、深さとなるよう、作業の正確性が求められる。オペレーターの経験に頼る部分が大きいが、ICT(情報通信技術)の進歩に伴い、作業を支援するガイダンスソフトが開発されている。

 このソフトでは、実体のない仮想の切羽面(仮想切羽面)上でグラフィックを使って削孔位置に誘導するため、凹凸のある実際の切羽面とのずれが生じる点が課題とされる。フルオート削孔が可能なコンピュータージャンボも開発されているが、マシン自体が高価で普及には至っていない。

 そこで鹿島は、演算工房が保有する削孔ガイダンスシステムに、鹿島独自の3次元(3D)スキャナー技術を付加した新しい削孔誘導システム「モールス」を開発した。光波測量によりジャンボの位置や姿勢を把握するターゲット、切羽面の凹凸を把握する3Dスキャナー、切羽面とブームの動きを捉える動画カメラ、削孔誘導画面を表示するモニターで構成する。

 3Dスキャナーで得られる切羽面の凹凸座標から誘導ラインを計算し、リアルタイムにモニターに映し出す。モニターには、誘導ラインと3色の誘導マーカーが表示されており、オペレーターは誘導ラインに自身の操作するブームを合わせ、誘導マーカーの通りに削孔する。削孔位置・角度に加え、削孔長も計画通りに施工でき、オペレーターの技量に頼ることなく確実な削孔が可能になる。

 唐丹第3トンネルでは、2台のドリルジャンボで切羽の左右をそれぞれ削孔していたが、2台にシステムを搭載することで、左右の切羽で進行の差が減り、切羽面の凹凸も少なくなったという。進行長も導入前に比べ約25%向上した。

 他の山岳トンネル建設現場でも1月からシステムの運用を始めており、今後も複数現場で工期短縮や余掘りの低減効果について検証し、山岳トンネル工事の合理化に役立てていく。

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