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ネパールのエベレスト街道トレッキングに参加することを決めてから、インターネットでネパールに関するいろんな情報を見ていました。 その中の一つに、ネパールとバンコクに定期的に滞在し、アジアの手織りの布を扱っている方のブログhttp://blogs.yahoo.co.jp/hikaruno_seasonがありました。 ネパールの歴史や政治などからカトマンズ今の様子まで、写真と共に飾らない文体で読みやすく書かれていたので、時々読ませて頂いていました。
この方(hikarunoさん)のブログの記事の中に、童話の「白鳥の王子」に出てくるイラクサで編んだ布のことが載っていました。 ネパールでイラクサで編んだショールなどが作られているということで、興味をひかれました。 もし、カトマンズ観光中にイラクサショールを見かけたらお土産に買ってもいいな、と思っていました。 しかし、土産物として売られるものではないので観光地を巡っただけでは目にすることも出来ませんでした。
私がネパールトレッキングにに出かける頃、その方は肺癌を患い日本に帰国し入院したところでした。 そのようなこともあって気にかかり、帰国してからも毎日のように更新されるその方のブログを読ませていただいていました。
病状が少し回復してバンコクに滞在していらっしゃるのhokarunoさんにイラクサショールを注文しました。 帰国されるとすぐにイラクサショールを送ってくださいました。
下の写真はhikarunoさんが4月上旬に送ってくださったイラクサショールとアジアの布のポーチです。
hikarunoさんは、その後また入院し、治療に専念なさってい たようで病院からもブログを綴られていらっしゃいましたが、
5月9日を最後にブログは更新されなくなりました。
hikarunoさんのブログの友達がお見舞いに行かれて、二度目に行った時には、もうその病院にはいらっしゃらなかった、と書き込んでおられました。 胸騒ぎを覚えていたところ、
hikarunoさんのブログに「御礼」という新しい記事が載りまし た。 hikarunoさんのご友人の方の書き込みでした。
パシュパティナートで見たパグマティ河畔を思い出しました。
ネパール、タイ、ブータンを愛したhikarunoさんは今そちらの
空の下にいらっしゃるような気がします。
私の冗長なネパールトレッキング紀行文をお読みいただきありがとうございました。
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ご訪問、ありがとうございました。
貴方のブログを拝読し、改めて感じる事も多く、考えさせられております。
彼は、本当に何処に行ったのでしょうか???
御礼と言う文章を知人?友人の方に托し、薬石効なく・・・旅だったとのこと、私が知らない国のようです。
2010/7/31(土) 午後 11:35 [ がらくた・おやじ ]
「星が消えた」http://blogs.yahoo.co.jp/cbe0061/43431132.html
拝読させていただいておりました。 ご挨拶もせず、すみません。
がらくた・おやじ様は、看護師さんの表情や様子からhikarunoさんの旅立ちを覚ったから書き込まれたのだろうと思いました。
hikarunoさんのブログの文章からは、彼の実直な人柄が読み取れました。
私の親戚に肺癌と上手に付き合っている方もいらっしゃるので、hikarunoさんの再入院を知っても、またすぐ退院だろうと、それほど心配しておりませんでした。 ブログの更新を楽しみにしていました。 それが・・・
化学繊維が出来るまでは、布は貴重品だったはずです。 糸を紡ぐことだけでも一仕事なのですから。 hikarunoさんは時間のかかる丁寧な手仕事と、そういう仕事をする方達を愛した方だったのでしょうね。
まだ時々彼のブログを覗いています。
2010/8/1(日) 午後 2:13 [ pla*m*rs_a*e ]
私も、同じです。
2010/8/15(日) 午前 8:02 [ がらくた・おやじ ]