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映画いっていていて気にはなっていたタイトルなんですよね。
『君の膵臓を食べたい』ってどんな意味やねんーみたいな。
図書委員とからしいので、なんかアナグラム?とか思ったんですよね。
クラスメイトが秘密にしていた共病日記の中身を知ってしまった主人公と、余命いくばくもない膵臓の病気を抱えた子の関わりを描いたストーリー。
甘酸っぱくもあり、切なくもある感じでしょうか。
人が死ぬネタはずるいわけではありますね。
自分自身の高校生活が主人公と似ており、本ばっか読んでいた気がしますね。
人が嫌いというわけでもなかったのですが、積極的に溶け込んでいたかというと違う感じはしますかね。
そのあたりがフィードバックしましたな。
生きている時間は短く、日々、それを意識しながら生きていけるか。
明日、何かが起きる前に、何かしなくていいのか、そんな感じはうけました。
作者さん若そうなんですよね。
みずみずしいですわー。
なんか変にこった意味とかアナグラム的な謎あかしとかはなかったのですがね。
シンプルでまっすぐな感じだったのでいいのではないでしょうか。
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ぐり録(本)
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最近、日本酒飲むことが増えて、ここでブログ書いていて困るのが、味をぜんぜん伝えられないことw
なんで、本買って勉強してみることに。
日本酒の本もいろいろあるんだけど、とりあえず、銘柄がいっぱい乗っていて、見ていて楽しかったので、この日本酒手帳を買いました。
日本全国の銘柄が味のチャートでのっているので、甘味と酸味、苦み、うまみと香りがだいたいのところわかるようです。
まあ、実際にグレードとかもあるから、さらにわからないんだけど。
とりあえず純米酒、吟醸酒が何が違うのかは理解したようなしないような。
いやー、むつかしい世界ですわ。
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1がおもしろかったのですが、ちょっと間があきまして。
気が付いたら続編がでていたので、3,2,4といっきに読んでいってしまいました。
3と2は逆に読んでしまったんですがね。
まあ、気にしない。
古書がテーマってのがおもしろいですね。
古書にまつわる蘊蓄が楽しいです。
それと昔の名作にからめて、事件のほうも展開するわけでして、自分がその話知らないので、なるほどと思ってしまいましたね。
漱石とかこころくらいしか国語でやった覚えないですしねー。太宰も分からんです。
2,3,4と母親さんとのアレコレで話が続いているんですが、4巻は江戸川乱歩で一つ読み応えのある話でした。
推理小説好きなんですが、少年探偵団も知らないのが残念ですね。
元がきになってしまいます。
古書屋というか古本屋は漫画しか買いにいった事はないんですが、楽しそうで難しい世界だとは垣間見えました。
そろそろ5は出ている感じなんですかね?ちょっと探してみますか。
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伊勢に行ってきた時に読んだ小説です。
Box席が4人席だったものでしてね。
夫婦2組がそっちに座ったので自分は一人で読書でした。
おかげで一日で読み終わりましたな。
絵柄がかわいいので、前から気になってきたんですよね。
コーヒー好きの後輩が昔いて、つい懐かしくなりました。
「良いコーヒーとは、悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように純粋で、そして恋のように甘い」
「シャルル=モーリス・ド・タレーラン=ペリゴール」
タレーランはフランスの優秀な外交官で美食やでもあったようで、上のような言葉を残してます。
こんなコーヒーをもとめて主人公アオヤマ君が喫茶タレーランで美星さんの入れたコーヒーと出会うのが物語の始まりです。
まあ、この美星さんがとぼけているけど、推理力があって、論理の組み立て方が面白いですね。
コーヒーをひきながら推理し、決め言葉は「よく引けました」です。
まあ、この二人の距離がうまく縮まらないのと、美星さんは過去のトラウマを抱えているので一歩を踏み出せない関係が甘酸っぱいというかもどかしいというか。
過去の出来事から主人公がほろ苦い決断をしたりと、ちょっと一人もだえ苦しんでました。
この家族旅行の中で読んでられん。
本の中身はそれぞれ短編の事件が並んでいて、一つごとに解決していくので、読みやすいです。
最後に大きな事件があり、今までのがうまく伏線になっている感じですね。
いや、最後の最後まで気がつかなかったというかずるいというか。
ちょっと表現がおかしいなって感じた所はあるんですがね。
まあ、うまくやられたなあといった所です。
主人公の青山はブルマンで切間さんはキリマンジャロですね。コーヒーに関するあれこれが乗っていて面白いですよ。
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本屋さんにて、なんか読もうと思って買いました。
このミステリーがすごいは外れがないので、それを頼りに。
たしかによかったですね。
じゃけんの結婚式に行く途中の電車と飛行機、そしてホテルで読んで読み終わりました。
○あらすじ
ピアニストを目指す遥、16歳。祖父と従姉妹とともに火事に遭い、ひとりだけ生き残ったものの、全身大やけどを負う。それでもピアニストになる事を固く誓い、コンクール優勝を目指して猛レッスンに励む。ところが周囲で不吉な出来事が次々と起こり、やがて殺人事件まで発生する。
裏側の説明から。
あまりミステリーっぽくないというか、身近な生活の中での事件といった所でしょうか。
どちらかというと音楽学生が火事から、猛練習としてコンクールで頑張る小説として楽しめました。
音楽で身を立てようとするとこんなに大変なのねってのが印象的。
一日何時間もひいてられるかって感じです。信念がないとできませんね。
小説の中でも音楽用語やら作曲家の名前や曲が出てくるので、ちょっと興味ないと読み進めるのは難しいかもしれません。
とにかく指のとか大変さってのがわかる感じがしますが。とにかく指が変になっちゃいそうですね。
まあ、最近ではのだめカンタービレがヒットしましたし、音楽は身近になったかもしれませんが。(まあ自分はのだめ読んでないけど)
とりあえずドビュッシーと聞いて代表作が出てこない。
「月の光」は聞いた事がありましたね。
肝心のミステリー部分は最初からうすうす分かるのですが、読んでいるうちに引き込まれてしまいます。
指が動き切れないのに、コンクールでどうなってしまうのか。
緊張感でハラハラさせてくれました。そしてやりきった感が良かった。
そんで最後に謎解き回答。全てをうまく説明されて、ちょっと気がついていたのに悔しい思いはしましたね〜。
ピアノの教師である天才岬さんのドキドキの恋物語あり、ピアノにむかって指が動かなくて苦労するスポコンあり、ピアノの超絶技巧の描写の音楽小説ったり、殺人犯の正体ありといろんな面をぶちこんだ小説ですがね。
一番心に残るのは火事で大やけどで身障者になって、なお、ピアノに立ち向かい努力する所なんじゃないでしょうか。
誰しもこんな風になれるわけではないと思うのでしょうが、それは作中の遥ちゃんも同じでして。
誰もが苦労を抱えており、それを見せているか見せてないかの違いなんでしょうね。
けっこう心に残るセリフがありました。
続編はおやすみラフマニノフだそうで。挨拶と作曲者でしばらく続編を作れそうですな。
ひいている曲は違いますが、リストの超絶技巧曲だそうで、指の動きがすさまじいですね。
曲の合間に指を休めたり、小説の雰囲気がけっこうつかめる感じですね。
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