|
雲ひとつない小春日和。
世間では紅葉狩りだろうが、私は花見に出かけた。
美しいしだれ桜だった。
今、大好きな山種美術館で古径と土牛の特別展をしている。
24日で前期の展示が終わるので急いで行ってきた。
醍醐寺の桜を描いた「醍醐」が展示されていて、季節外れの花見となった。
うず潮を描いた「鳴門」や姫路城を描いた「城」も展示されている。
鳴門は、遠くに離れてみると素晴らしい。
潮が渦巻く音がごうごうと聞こえてくるようだ。
また、「城」は実物を見ると、確かにセザンヌの影響が強く見て取れる。
ネットや印刷物では、いまひとつピンとこなかったのがウソのようだ。
美術館内のカフェで色づいた銀杏を眺めながら、
展示に合わせた生和菓子(今回はうず潮)とお茶を飲むのはもう一つの楽しみだ♪
ところで、醍醐寺と言えば秀吉、秀吉と言えば、最近話題になった秀次についての論文。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/131117/wlf13111720580036-n1.htm
史料を細かに分析するのは国学院のお家芸だが、物事を俯瞰的にみる視点は最重要でないだろうか・・・
「自炊する武士なんて聞いてことない」という一般人のコメントのほうが的を射ている。
写真は既出だが醍醐寺の桜を「醍醐」をイメージしてトリミングしたもの
|