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さて、ついに安保法案、衆議院を通過しましたね。 今回の問題は安保法案の是非にあるのではない。 立憲民主主義が踏みにじられたことにある。 簡単に2行に書いてしまったが、 この2行の行間には、大切な多くのものがある。 少しホッとするのは、若い世代が危機感を持ち始めたことだ。 しかし、戦争はイヤ、とか、子どもを戦場に送りたくないとか、 そういう感情論からもう一歩踏み出して欲しいとも思う。 感情論はすぐに流される。 私がブログを始めたころ、第二次大戦の日本を肯定する動画が拡散されたことがある。 大変よくできた動画で、個人的な感情を国の所業と上手くすり替え、涙すら流すことのできる感動的なものだった。 しかし、あの動画の裏に隠された戦争賛美と、個人と国家の恣意的混同を、善意で拡散した人たちはどれだけ理解していたのだろう? だからこそ、直感的にでも安保法案は危ないと思った若い人たちに望むのだ。 日本は立憲民主主義であること。 憲法は日本の根幹法であること。 憲法と法律は違うこと。 憲法違反の法律が成立するなどありえないこと。 私は共産党の支持者ではないが、 奇しくも志位委員長が国会演説をした、 立憲民主主義がないがしろにされた先にあるのは独裁政治の可能性があること。 これらのことを論理的説明できることが、先に示した2行の行間にあることだ。 昨日の強行採決は日本の大きな分岐点だ。 私の危機感が杞憂であることを願う。 写真はハリソン.フォード 今そこにある危機の主演男優。 今はただの爺さんだが、むかしはそれはそれはカッコ良かったんだよ。 |
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2015年07月17日
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