ゴハチの兄弟分として貨物列車の先頭に立っていたEF15は、製造車両数202機にも及び、当時は日本の貨物輸送の一躍を担っておりました。80年代も後半に近づくに連れてその量数を確実に減らし、国鉄末期の頃は大阪の竜華機関区と山梨の甲府機関区、東京の立川機関区と群馬の高崎第二機関区に残るのみとなりました。デッキを付けた茶色の電気機関車は前後の国産型電気機関車の標準スタイルでした。写真は東京都内で細々と石灰石輸送を行っていた頃のEF15です(既に立川機関区が84年の7月に廃止され、八王子機関区配置換えになった頃のものです)。(撮影データ:84年11月頃?、青梅線拝島付近にて)
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