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先般、放送10周年を迎えることになった朝の人気番組『はなまるマーケット』の記念記者会見において、仰天の告白があった。なんでも司会の岡江久美子氏(50歳)がこれまでに同番組にノーブラで2度ほど出演したというのだ。ご本人によれば、朝が忙しくてついつい下着を付けることを忘れたとのことだが、果たしてこれは真実だろうか。
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200609/gt2006090604.html
『はなまるマーケット』と言えば、岡江氏と元アイドルタレントの薬丸裕英氏の二人が司会を務める専業主婦向けの人気情報番組だが、この二人の司会の不仲説はしばしば週刊誌をにぎわせ、一時は薬丸氏の降板が噂されたこともあった。この行者も祭日を利用して一度この番組を見させてもらったが、たしかにお互い目を見て話すことのないこの二人の関係には決して円満ではないものを感じた。そんな中での岡江氏のノーブラ出演をどのように解釈すればよいのだろうか。
例えば、円滑でない二人の関係にオトナの色仕掛けで、潤いをもたらそうとしたのだろうか。その可能性がないではないが、ここでは別の見解をご紹介したい。『取り扱い注意な女たち』なる書籍がある。本年8月に刊行されたセックス中毒女性や企画AV女優の諸君らの半生を追ったドキュメントなのだが、この中で露出マニアに関する記述がある。それによるといわゆる露出マニアという性嗜好の女子らの多くは、実は夫やボーイフレンドといったステディな男性から露出を強要されているというのだ。
一例を挙げれば、看護士Aさんは、彼氏にノーパン、ノーブラで勤務することを命じられたという。白衣に地肌が透けそうで患者さんらに気づかれまいかと、非常に恥ずかしかったそうだ。このことで、彼女がどのような快感を得たかはつまびらかではないが、これを命じたAさんの彼氏は、サディズムを充足させたことであろう。この事例から岡江氏の一件を考えてみるとどうなるか。
岡江氏のステディ、夫は俳優の大和田獏氏である。つまり大和田氏が妻の岡江氏に命じて地上波放送という日本全国の公衆へ発信される装置の前で、ノーブラを強要したと考えることはできましか。その上、妻の隣には日ごろから折り合いの悪い薬丸氏がいる。不快な男を前にして、ノーブラの妻はどのような表情を見せるのか、、、大和田氏のサディズムが沸々と沸いてくる様を見て取ることができそうだ。書いていてこの行者も妙な気分になってきたゾ。
いやいや、行者どの待たれい。あの温厚な紳士、大和田氏に限ってそのような歪んだ性癖はなかろうと訝る(いぶかる)読者諸兄もおられるかも知れない。が、思い出してもらいたいのだ。岡江氏と大和田氏の婚姻にまで至る出会い、それは何処であったかを。彼らの出会いはNHKのかつての人気長寿番組、『連想クイズ』であった。レギュラー回答者であった二人は敵味方に分かれる好敵手であったのだが、連想や想像の類は、いわばこの夫婦の十八番なのである。
結婚してからも連想つながりの二人は、何かに付けて想像力を働らかしたことだろう。そのような生活態度が夜の生活にも影響を与えたであろうことは想像に難くない。体力の減退に合わせて、かつて鍛え上げた想像力を駆使したプレイに遷移していったのではないかと【憶測】するのである。
大和田氏は、ノーブラを恥じながらも嫌いな男と懸命に司会を務める妻の姿を想像して、昼のワイドショーの仕事も愉し過ぎて中々手につかなかったのではなかろうか。古くから、獏とは人の夢を喰らう動物と言われているが、大和田獏氏は自分の愉しげな夢想に耽っていたのかも知れない。
(追記)
因みに岡江氏の告白について、薬丸裕英氏は特段の声明を発していない。中年のノーブラなんて興味ナイナイシックステシーン、そんなところなのだろうか。
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