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先日元棋士で、タレントの林葉直子さんが自己破産したという報道があった。林葉さんと言えば何かと話題にこと欠かない女性であるが、若手美人棋士として脚光を集め、その後、失踪事件、ヘアヌード写真集の刊行、日本将棋連盟退会、不倫騒動と浮き沈みの激しい半生を生きたことは皆さん、ご承知のとおりである。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20061109-OHT1T00102.htm
そんな彼女は多才な人で、いわゆるライトノベルで作家としても活躍している。『とんでもポリス』なんていう懐かしくもキャッチーなタイトルの著作もあるのだが、日本将棋連盟に言わせれば、とんでもないのは彼女の方かも知れない。将棋界にとっては、一連の林葉騒動がイメージダウンに繋がったことは否めない。が、一方で奔放な彼女はマスコミにとってはありがたい存在なのではなかろうか。しばらく鳴りをひそめていたが、今度は自己破産騒動である。
さて、ここで自己破産なるものについて触れておく。(自己破産.comを参照)
1 自己破産は、破産の決定を受けた時点での自分の財産を失う代わりに、すべての債務が免除される。
2 破産宣告以後の収入や新たに得た財産を債務の弁済に当てる必要がない。
「自己破産は借金超過で苦しんでいる人を救済し、再び立ち直るチャンスを与えるために国が作った制度」ということで、平成17年1月1日施行の新破産法により自己破産制度は「今まで以上に利用しやすくなりました。」という債務者にとってはありがたい制度なのである。
近年の自己破産者の統計は以下のとおりであるが、減少傾向にあるものの、破産者だけで中規模の都市を作ることの出来るたいへんな数である。
【全地方裁判所が扱った自己破産件数】
平成15年度(250,983人) 平成16年度(219,402人) 平成17年度(184,442人)
話題は林葉さんに戻るが、近年はインド料理店を経営したり、タロット占い師になったりと、将棋という「和」のイメージから一転エキゾチックな路線に転向していたようだ。写真集ではエロチックな資質を開花させた彼女が、エキゾチックに変身なんていうのは語呂が良くて面白いのだが、そんな駄洒落はさておき、タロット占い師に転進していたということは、棋士としての先手を読む才能を他人の将来を読むことに活用しようということかと思われる。
あるイベントではボクシングの亀田興毅選手を占ったりしていたそうだが、自分の将来をこそ占うべきではなかったろうか。いや、待て。以前このような話を聞いたことがある。「占い師は自分の将来を占ってはいけない」、そのようなタブーがあるというのだ。今般の自己破産の一件は、不倫騒動の折りにも見せた林葉さんの一途さを思うと、その伝承を頑なに守り、自分の人生の先を読むことは一切していなかったのではないかと【憶測】するものである。安倍内閣も言っている、林葉さん、再チャレンジだ!
(追伸)
私はこういうお騒がせ系とでも言うべき人が大好きなので、この記事を書く当たって彼女のブログにお邪魔したンですが、、、いやあ!やはり天才肌ですよ、彼女は。一度皆さんを彼女のブログにアクセスしてみてください。↓
http://hayashiba.fortune.ne.jp/blog/
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