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日々ご来訪いただいている読者諸氏の皆さん、あけましておめでとうございます。本年も昨年同様、惚(とぼ)けた憶測と妄想の発信に努めますので、引き続きご愛顧のほどを。
さて、本年の最初の投稿ですが、年始早々に昨年のハナシになって申し訳ありません。年末に忘年会の類で、二次会において、興に乗って参加者の中で最も卑猥な男子を女子諸君に挙げてもらおうではないかというハナシになりました。
女子らの厳正な申告(提訴)の結果、この行者BUSYOUが卑猥な男ナンバーワン決定戦、【E−1(えろわん)グランプリ】2006の栄えある第1回王者、世紀末覇者に推挙されました。一次会での自虐系セクハラ発言が評価されたようです。皆さんも宴会の度に、【E−1(えろわん)グランプリ】を開催されては如何でしょうか。E−1(えろわん)、という表現でとりあえずの笑いはとれます。
ところで、年末の若手お笑いNO.1決定戦、M−1グランプリにおいて、ダークホース、チュートリアルが見事にグランプリを獲得しましたが、たしかに彼らは非常に面白かった。特に『冷蔵庫』というネタの中で福田(ツッコミ)が買う冷蔵庫の色が銀色であることについて、徳井(妄想ボケ)が「近未来か!?」と唸るくだりに、久々に声を出して笑ってしまいました。
一方でこれも私の好きな笑い飯は、またしてもグランプリには手が届きませんでした。この結果から、面白いとは何だろう、笑いとは何だろう、と考えたのですが、笑いとは「新しい」「驚きがある」ということと深く結びついていると思いました。(当たり前のことかも知れませんが。)面白かった話も、繰り返し聞けば退屈になります。
その意味では、残念ながら笑い飯は4年前は新しかったが、今はそうではない。彼らの特異な思考パターンに我々は慣れてしまい、むしろチュートリアルの誇大妄想のほうが新しく、何か時代の息吹を感じ、共感するということでしょうか。
閑話休題、一時期吉本興業の若手に、ダウンタウン以降のアイドル志向の中で、非常につまらない人たちが増え、東京の人力舎の若手タレントが台頭するという時期がしばらく続いたように思うのですが、近年はフットボールアワー、ブラックマヨネーズ、そしてチュートリアルと吉本の若手(中堅)が復権し、心強い限りです。特に彼らはバラエティのお囃子みたいな役割が苦手らしく、ライブのネタで勝負しているあたりに気概を感じます。
やはり、タレントのキャラクター性やバラエティでのソツの無さを評価するよりも、お笑いは漫才なり、コントなりが面白いというのが基本ではなかろうかと思う次第です。【造語縁起】からはだいぶと話が逸れました。今年もスライディングしながら進めますので、よしなに。
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