魚増ブログ

_さかなを増やしたいなら、放流の前にすべきことがあるはず・・・よりよい魚類増殖を日々探求中

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私が就学カウンセラー(担任)を受け持っている2年生の社会見学で,三重県鳥羽市の相差(おうさつ)漁港と海の博物館へ行ってきました。
 
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まずは相差漁港での大敷網漁獲物の見学。
マンボウ,スズキ,メバル類(アカメバルとシロメバル,クロもいたかも),ホウボウ,メジナ,マダイ,ヒラメ,マコガレイ,(たぶん)ホシガレイ,ボラ,マゴチ,コノシロ,サッパ,マアジ,カワハギ,カサゴ,マトウダイ,ヤリイカ,コウイカなどがあがっていました。
 
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昼食は,相差の海女小屋で。
 
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地元の漁師料理の「煮味噌(漁師汁)」。ショウジンガニやベニイシガニ,カワハギやカサゴ,他にもたくさんの魚(さすがに粉々の身だけでは分かりませんでした)とたっぷり野菜が入った,滋味満点のお味噌汁(と味噌仕立ての鍋の中間?)。とても美味しかったです。あとは,おにぎりと,アイゴとウルメイワシの干物。どちらも大好物。アイゴは刺身でも煮ても焼いても干しても美味いと思うのですが,流通しません。ショウジンガニなんかもそうですね。ウルメイワシもメザシ以外ではあまり出回らないですが,どれも激うまです。
コンスタントに獲れるが人気(知名度)がないので売っても二束三文の激うま水産物が味わえるのは現地ならではです。
 
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午後は,相差から少し戻って鳥羽市浦村にある海の博物館へ。海女さんの映像資料を見た後,しばし自由見学をして,それから学芸員の平賀さんに特別展『大漁にわいた漁村〜熊野灘沿岸のマグロ漁・ブリ漁の記録』と収蔵庫(非公開部分)を案内・解説していただきました。写真は熊野地方で昔は湾内にマグロ(ビンナガやキハダ)が入ってきて,漁をしていたというお話を聞いているところ。
マグロもブリも,以前はもっと沿岸でもっと獲れていたとのことです。ブリは出世魚ですが,最近では市場で「ブリ」と呼ぶサイズがだんだん小さくなってきている(それだけ大型魚が獲れなくなってきている」といったお話も聞けました。
 
その他にも,高度に機械化されていなかった時代の人達が,創意と工夫で作り出した様々な漁具も見せていただけました。昔の方が漁法や漁具にも多様性があって,学生さんも興味深く見ていました。
 
直前にインフル?が流行って,前日や当日朝にキャンセルがたくさん出たのは残念でしたが,参加した皆さんにはとても良い経験になったと思います。
 
 

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