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なんか最近、スーパーの前でやたらと天津甘栗を売っているのが目につきます。なんででしょう。どこからともなく降って沸いたように、BIG−Cの前でもLOTUSの前でも…。一回見ただけなら素通りしておしまいだったかもしれませんが、買い物に行くたんびに視界に入ってくるとなると、これはもう買わざるを得ないような心境になってきて、バンコクの甘栗業界の仕掛けたであろう罠にまんまと引っかかってしまった訳なのですが、まー、もともと甘栗は好物なのでなんの問題もないのです。いや、日本じゃ正月くらいにしか食べない甘栗をこの暑いさなかに食べられるってのもうれしいもんなのです。
まぁ、そうは言うものの、別にバンコクに来ての初甘栗!って訳では全然無いですけどねー。まーいいや。そんなわけで、500g入りの袋を買って帰宅したのですが、甘栗ってやつは買った次の日になってしまうと、こちらの食べる意欲とは裏腹に、皮がパリパリ感を失って、食べさせてあげますよ的意欲を感じなくなってしまう。しかも、家族4人で一袋なんていう状況でもなく、バンコクのアパート一人暮らしに甘栗500gという、どう考えても一日で消化するには多すぎる…
あー普通に食べてりゃ、確実、明日あさってくらいまで残るね…。どうすべきか。そこで、僕が取った行動は、一気に全部剥いてしまう。ってものでした。この500gの甘栗を目の前にしては、少々気の遠くなるような作戦にも思えますが、成功したあかつきには、500gの「甘栗むいちゃいました」がどーんと完成するという、甘栗食い放題!という、なんか軽く夢みたいな状況になるじゃないですか。
あの夢がもうすぐ手中に収まる!憧れを胸に抱き、一心不乱に甘栗を剥き続けることに。昼間、粘土やら石膏をいじってたせいか、手のウォーミングアップは十分だったようで、出だし好調、中だるみもなく、終盤もペースを保ったまま、約30分で、皿いっぱいの甘栗!という理想の完成形にこぎつけたのでした。
夢は意外と近かった…うまいです\(・ー・)
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