暮らしのバンコク

雨季で空が曇りがちです。でもタイ的には夏到来らしい。

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マンゴスチン

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これまた、ライチと見た目の色が似てるからか、誤認情報の多いマンゴスチンです。果物の女王と呼ばれるだけあって、香り高く、独特の甘みを有してるのです。マンゴーと並ぶタイの好きなフルーツツートップくらいの位置に、僕の中であるのですが、皮の灰汁が強くて、手が汚れます…。

中に5房づつ入ってるのがスタンダードみたいですね。

竜眼

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以前UPしたランブータンに続き、なにかと覚えてもらいにくい果物第二段です。これはラムヤイ。漢字で描くと竜眼。右下に描いてあるのは半分に割った図ですが、たぶん、あの形に着想を得て、竜の目なんて果物の名前がついたんでしょうね〜。

表皮のちょっとカサカサした感じといい、果肉の半透明さといい、味といい、ライチに似てる気がします。たぶん、トコブシとアワビくらいの似かよりかたです。こっちがトコブシ。ライチがアワビですけどね。

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http://blogs.yahoo.co.jp/gyunyukyappu/16913406.html の続きです

そんなリアルサファリパークの草食動物コーナーを抜けて、いよいよやって来ました、猛獣コーナー。と、あれ?聞いてたみたいな、その辺に居る虎ってのが見当たらないんやけど…。そう思ってウロウロしてると、一人のお坊さんが「君、ウボン(東北部の中心都市)から来たのかい?それともバンコクかい?」と声かけてきました。「あーバンコクからきた日本人です」なんて答えてると、なぜか「おぉー」と言う事になり(普通外国人はツアーで来るみたいだから珍しかったんでしょうね)なにやら色々と質問攻めにあい、美術やってるとわかると、「おぅ、虎描いてけ。あっちの檻に居る!ここに鷲も居るぞ!」という事になり、しかし、いざ描こうとスケッチブックを取り出すと、先のお坊さんが「上のほう(敷地全体がなだらかな山になってる)にクマ飼ってるぞ。見せてやろう」と言う事になり、なぜか坊主頭の僕は日本で出家したことにもなっていて、あれよあれよという間に、お坊さんと、その親戚のおっちゃんと、甥っこと共に何故だか、クマの居る檻へと向かったのです。

案内板も何もなかったから、これは一般観光客向けじゃないのかも!これはえらい得したかも。なんて、かなり最初は喜んでいたのですが、その喜びは長く続かず…。お坊さん、オモムロに二重になってる檻の外側を開けると、「入って」と。え、まさか。と思ったのもつかの間、檻越しではありますが、クマ(ツキノワグマでした)をタッチするように強要!!そんなに大きくない熊(1,2mくらい)とは言えども、立派過ぎる体格と爪を持った熊にかなり及び腰になっちゃってると、お坊さん一言「なにが怖いんじゃウハハハハハハ!」と言うや否や、僕の手を掴んでクマのお腹へバシッ!その後も、何度もそれをやられたので、さすがに僕も慣れてきて、クマにバナナチップをあげるところまで、超短期で急成長したのでした。その後、恐怖の時間が待ってるとも知らず・・・。

しばらく、僕と、甥っこがバナナチップをあげて遊んでると、お坊さんが突然檻の中へ(檻はコの字型になってて、扉が2箇所。一番奥にクマが居る仕組みでした)お坊さんはどんどん突き進み、クマの檻の中へ。おお〜!すげー!!!クマの檻の中入っちゃった!!とか言うて喜んでると、ひとしきりクマの食べ残したスイカの後片付けをしたお坊さんは信じられない言葉を口にしたのです。「はよ、入ってき!ウハハハハハハ!」

いやいやいやいやいやー!!さすがにそれはないでしょ。さすがにそれは。だって、これ、サーカスのクマじゃなくってよ?去年の暮れにやってきたって言ってたじゃん!数ヶ月前まで野生児やってたクマの子じゃん。テレビでやってた動物園の飼育員の手を離れる大きさはとっくに過ぎてない??ここはクマの子なんたらかくれんぼ〜♪って歌の流れる日本昔話じゃないじゃん!このお寺で、触れるのは人馴れした虎オンリーじゃなかったのーーー!!?えーーーーーーーー!!!

えぇ、そんな事言いながらも入りました。入らなかったら帰れそうになかったので(苦笑)それが上の写真なのです。ね?クマと僕の間に柵がないでしょ…?そして、この後、僕もあのお坊さんの横に立ってクマ触ったりしてたんですよ。まさか、昨日は今日こんな事するなんて思ってもみなかった。なんて思いながら。クマと遊んで?いた訳ですよ。

お坊さんは言いました。クマは台から降りれないから大丈夫だよ。触れ触れ。ほらウハハハハハハってね。そしたら、何分かして、突然クマの動きが変わったのですよ。ものすごーく降りたそうな動きに…。ちょっと慌てた感じでクマを止めようとするお坊さん。しかし、クマの力に逆らうことは出来ませんでした…。クマは床に降りたとたん。いままでの大人しいクマから態度急変。そして二本足でウオーと立ち上がったのです!!なんの柵もない目の前で!甥っこは慌てて台の上に避難し、僕も力が抜けそうになるのを堪えて台の上に避難。

そこからは凄かった。クマに立ち向かうお坊さん。顔は笑ってるんだけど、クマを叩く手(これも凄いけどね…)は真剣そのもの。どうにか、檻の隅にあった水ためにクマを追いやり、そこでクマとお坊さんのリアル金太郎試合が始まりました…。今はこんな風に冗談交じりで書いてるけど、その場に居た時は、もし、もしもお坊さんが倒れたら、ここで人生軽く終了なのかもしれない的恐怖で膝がガクガクしてましたけどね…。クマは何度も「ウオーーーー!!」と叫び、お坊さんも負けじと声を張り上げました。絶対自分が下にならないように、クマに覆いかぶさるようにして。そんなもみ合いが続くこと数分。お坊さんは、クマを上手投げ風に水ための中に投げたのです…。なんか、もう言葉にできません。あれは。リアル金太郎かつ、リアル鉄拳です。

そうして、クマが怯んだすきに、僕と甥っこは檻の外へ退避。その後お坊さんも出てきたのですが、その腕には、赤いミミズ腫れが何本も走っていました。

その後、普通に観光客に混じって、虎を見たり(写真下)したんだけど、クマ事件に勝るものは、まぁ、出ませんわな。係員がきっちりガードしてるし、どの位置から、どう触れて下さい。なんていうのも、すべてマニュアル通りに進行していく。結構、きゃっきゃ喜んでる観光客の横で、僕はなんとなく皆が言ってる虎怖いっ〜。っていう恐怖感とは違う恐怖感を感じて、野生はえげつない。下手に手だしたらあかんな…。なんて思って変にシンミリしたりしてたのでした。

とまぁ、ちょっと怖い体験もあったけど、めったに出来る経験じゃなくてよかった。バンコクへ帰るのは、その観光客の団体の中に居た日系企業勤務の親切タイ人のおっちゃんが、カンチャナブリーの鉄橋よこのリバーサイドレストランでご飯まで食べさせてくれて、家の近くまで送ってくれたし。なんだか、よく分からない感じで始まって、とんでもない盛り上がりも見せ、流れに任せて終わった旅行でしたが、よかったのです。じゃ\(・ー・)

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http://blogs.yahoo.co.jp/gyunyukyappu/16913362.html の続きです。

そして、いよいよカンチャナブリー二日目。虎寺へ行くべくゲストハウスを出た僕は、道の脇に停まってたモトサイの運ちゃんでもないただのオッサンが何処行くんだ?と声かけてきたので、虎寺へ向かうバスに乗るべく、そのオッサンの運転するバイクに乗って、昨日のバスターミナルへと向かったのでした。

タイガーテンプルへ行くのなら、タクシーをチャーターしたほうが早いよ。なんてゲストハウスの姉ちゃんに言われたんだけど、料金を聞いてびっくり。距離から言ってもバンコクでタクシーに乗るよりも割高…。もう、気持ち的に金出せんわ、これ。て思って、バスに乗って行くことにしたんですね。バスだと5分の1やし。そんなわけで、バスに乗り込むも、何処で降りるのか良くわからなかったので、なんとなくオロオロした目つきをしてたら(←タイのバスは次の停留所どこです。なんてアナウンスはありません。路線図マップも貼ってません。車体に主な行き先が書いてあるけど、結局、土地勘があるか、無ければ誰かに聞くしかないのです)隣に座った姉ちゃんが、ゲストハウスでもらった手書きの地図を持った僕の方を見てくるので、目的を告げたところ、車掌さんにも言うといてくれて、ありがとうございます。という感じで、バスに乗ること40分。「ここよ」と言われて降ろされたところが、一番上の写真です。バスから降りて2キロほど歩かないといけないらしい。しっかし、まったくなんにも無い。ほんまなんにも無い。

自然の音って言うんですか、チュンチュン、キャッキャッ、サーサーサー。そんな音は聞こえてくるんだけど、ほんま何もない道を歩くこと15分。そろそろかなと思ってたころに、後ろからモトサイがやってきて、「どこいくんですか?」と。見ると、虎の描いたシャツを着た兄ちゃん。虎寺へ行くことを告げると、「乗りなよ」て言って、最後の500メートルくらいをモトサイで連れてってくれて、そのまま敷地内に入ったので、まるで職員の知り合いみたいな自然さで虎寺に到着したのでした。(虎寺の職員の人はみんな虎の描いたシャツを着てます)

虎寺の入場料は300バーツ(900円)ワットプラケーォ(エメラルド寺院)の外国人入場料の250バーツだったかな?よりも高いのです。しかも、ここは、タイ人外国人の区別なく払わなければいけないお金らしいですね。とりあえず、お金を払って、ゲートをくぐって、いよいよ本当に敷地内へ。

その辺に謎の糞が転がっていたり、ありえないくらいのハエの大群にまとわり憑かれたり、なんかリアル野生という感じの敷地内を進むこと数分。目の前に突然、綱もなんにも付けてない水牛が水浴びしてるところに遭遇しました(下の写真)そのちょっと奥では、一人でやってきた僕を別の種類のでっかい雄牛が窺ってます…。なんというリアルサファリパーク…。みんな立派な角生えてますし。僕の事が気に食わない水牛に突進されたらひとたまりもないので、ちょっと迂回。するとそこには、保護色で自然に紛れ込んだ立派な牡鹿が…。まったく気づかなかった…。いやー、ほんまなんというリアルサファリパーク。日本じゃ絶対に営業できないレベルです。たぶん。

4に続く

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http://blogs.yahoo.co.jp/gyunyukyappu/16839666.html の続きです。ロットトゥーに乗ること、1時間半。その後、ちょっと降りる場所をミスるという失敗をやらかしましたが、無事、乗り換え地点だと言われてたラーチャブリーという街のバスターミナルに着きました。カンチャナブリーと行き先の書かれたバスに乗り込み(一番上の写真)あと、二時間もあれば着くだろうと思っていた僕は甘かった。。。確かに、ラーチャブリー〜カンチャナブリーと行き先が表示されてたし、カンチャナブリーで降りると言った僕の言葉に、おばちゃん車掌さんはなんら不思議な顔もしなかったのですが、僕の乗ったバスは、直通方長距離バス風のものではなく、ちょっと行動半径広めの路線バスだったみたいなのです…。のろのろ運転な上に、あっちの道を行ったりきたり、せっかくバンコクから一時間半車に乗ってやってきたというのに、バンコクまで15kmの看板まで見える始末。どんなけ回り道すんねん…。

そうして、ようやく着いたのは午後4時。実に3時間半近くもバスに揺られていたのです。こりゃもう、間違いなく目的の虎寺は閉まってるやろな。。。と思いつつも、一縷の望みをかけて、ツーリストポリスのおっちゃんに聞いてみました。かえってきた答えは、明日また来てください。あぁ、なんということでしょう。朝の9時に家を出て、ここまで遥々7時間…。

一瞬、そのままバンコクに帰ろうか。とも思いましたが、結局、どこか泊まるところを探して、明日出直すことにしました。とは言っても、ガイドブックも持ってきてないわ、明日の着替えも無いわ。歯ブラシもなんにもないわで、いささか困難が予想されます…。

まぁ、仕方ないので、とりあえずその辺のモトサイのにいちゃんに、どっかホテルない?なんて聞くと、電車のカンチャナブリー駅の近くのゲストハウスに連れていってくれました。中段写真がそこです。なかなかいい感じにまとまった川沿いのゲストハウス。何やら、アメリカンやヨーロピアンの自由人たちが、その辺のベンチに腰掛けて本なんか読んでます。ホットシャワーと冷房つきで450バーツ(1300円ほど)が高いのか安いのか、ゲストハウスっちゅうものに、何回かしか泊まったことのない僕(泊まったことはあっても、なんか勘定とかまとめてしてて忘れてる…。)にはよく分かりませんが、とりあえずそこに一泊することにしたのでした。

その後、レンタサイクルでチャリンコ借りて、服の着替えを買いに市場へ行ったり、歯ブラシ買いに行ったりあっちゃこっちゃウロウロしましたが、カンチャナブリーって街も、いくつかの観光名所を取り払えれば、目だって特になにもない、タイの地方によくある町の一つ。という感じでしたね(下の写真はカンチャナブリー駅)駅の近くに夕方になると市場が出来たり、ちっちゃい個人商店がこちゃこちゃならんでたり…。まぁ、戦争関連の遺跡?名所?が多いからかなんなのか、白人比率がはんぱなく多かったですが。これが、アユタヤのお寺なんか行くと、下手すると清水寺くらいの比率で日本人が居るんですけどね(笑)

しかし、夜になっちゃうと、何にも持ってこなかったせいで、なんにもやる事がない。読む本も無けりゃ、テレビもラジオもインターネットも何もない。ふとロッジに燈ってる明かりのところにヤモリが居るのを見つけてスケッチしてみましたが、それが終わると、ほんと何もない…。いやー、ほんまなんも無いね…。なんて、結構大きな声で一人言いいながらゲストハウスを出てみると、横に屋台があったので、適当にご飯を食べ、さらに横を見ると、オイルマッサージ200バーツの看板を掲げた割りに小奇麗な店があったので、暇に任せて入店。バンコクで割りに有名な店のマッサージの値段の4分の1ほどの値段だったにも関わらず、丁寧なマッサージでかなり満足だったのでした。ほかにも、アメリカの海岸沿の店の出張所みたいな西洋人向けバーみたいなのは、ゴロゴロしてて、そこにサッカー観戦してビール飲んでる西洋人もゴロゴロしてたんだけど、基本的にそういう空間は興味が無くて、何よりアルコールにまったく興味がない僕なので、そのまま帰って、11時には寝てしまいました。

しかし、なんか地方に行くと暇でマッサージ屋さんに入ってるような気がするね…。僕。と言う訳で3に続く。次あたり、やっとタイガーテンプルのお話です\(・ー・)

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