暮らしのバンコク

雨季で空が曇りがちです。でもタイ的には夏到来らしい。

-タイ絵画

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猿対魚

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明日、日本に帰るってのに際々までこんな絵描いてます。て言っても、課題なんですけどね。日本の大学は9月の終わりから始まるってのに、こっちのタイの大学は10月の中旬まで授業があるって訳で、3週間分抜けるのです。てな訳で、課題なんかを3週間繰り上げて出して帰らんといかんという…。

まー、幸いにして、そんな授業もとってないし、描き始めたらそこそこパッパと仕上がるってのもあって、絶望的状況ではなかったですけどねー。けど、昨日から寝てないや。サイズそんなにでかくない割りに細かいから、時間の割りに進まなくて、目はちかちか、頭は軽くぼんやりな今の状況なのです。。。


絵のほうは、ラーマキエンっていうワットプラケーォ(エメラルド寺院)にある壁画の一場面が基になってます。ま、簡単に言えば、猿と魚が水ん中で戦うシーン。猿さんは大きな石を魚に咥えさせて難を逃れます。

留学で来た当初は、こーいうタイ絵画を描ける自信もなかなか無かったのですが、なんとか一から全部自分で描けるようになってよかった。てな訳で\(・ー・)

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獅子

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ラーマーキエン(タイ版のラーマーヤナ物語)に出てくるราชสิง(ラーチャシン)という獅子です。ラーチャ(王の)シン(獅子)ということで、タダの獅子ではなく、こういうラーチャ何たらと付く生き物ばっかりが住んでいる特別な山出身っていうのが元々の設定みたいです。ちなみに、このラーチャと付く動物は金色の装飾が施されてるんだとか。

エメラルド寺院にある壁画の描き方を踏襲してるので、行ったことのある人はこんな感じのを見たことがあるかもしれませんねー。

300年ほど前のアユタヤ朝時代に西洋の文化の流入と共に、こんな風に伝統的な描き方と、西洋風の風景とが合わさったものが出てきたみたいです。なんかアニメのキャラと背景みたいな妙なバランス感がありますね。

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タイ絵画(チッタカムタイ)っていう授業を取ってます。まぁ、いままでここで出してきたような線描のみのタイ模様をあれこれ組み合わせて色を施していくという感じなのですが、その授業つながりで描いてみた絵です。

タイの伝統技法とされるものが、日本画の描き方と共通点が多くあって、絵の具なんかは水干絵の具と同じようなものです。ツナギに入れるのが日本画が膠であるのに対して、タイは樹液から取ったガムっていうくらい。後は、お寺の壁画に描くとことが多かった為か、漆喰の上に描くことも多いらしいです。

ただ、今も日本では盛んな日本画と比べて、古典的な顔料を使うタイの古典技法は、現在は結構廃れちゃってるとか…。顔料が高いのとか色々と理由はあるらしいですが…。かつてはタイで多く使われていたような顔料も今は国内で売られていないらしく、教授が持ってきたのは中国かどっかで買ってきたものらしいです。

そんな訳で、お寺の壁画なんかは、今なお伝統的な絵の具で描かれているらしいのですが、タイ絵画を描くということは、どうも原料如何の話じゃなくて、表面的なスタイルが大事とされているよう。授業でも、水彩でもアクリルでも何でもいいよ。とのことでした。実際、国内の作家なんかもアクリルやら油なんかで作品作ってるみたいですしね〜

なんか、描く材料で「日本画」とかされているような日本の雰囲気からすると、何か不思議な感じがしなくもないですが、代わって伝統的な図柄の形やスタイルといったものはちゃんと受け継がれているという訳で、そういう意味ではやっぱりちゃんとした伝統絵画なんでしょうね。


上の絵は「マットチャーヌ」っていう猿と魚のハイブリッドの架空の生物です。ラーマキエンにもご登場なさってるらしい…。キャンバスにアクリルで。20×25cmくらいのちいさなサイズです。

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