2017年6月16日(金)兄弟夫婦で高千穂へ延岡からバスで行きました。
宮崎交通のバスで延岡BCから1時間37分の行程です。
高千穂は、これまでも行ったことがありますが、バスで五ヶ瀬川渓流沿いに上るのは初めて
です。旧道を通るバスだということで、どうかなと思いましたが、結果的に峡谷の美しさ
を堪能できました。乗車していて揺れる連続でしたが、車窓の景色があまりに素敵で、バス酔
いも忘れるくらいでした。
それで、この渓谷美を再び皆さんと共有したいと思います。
《2016.7.1 周南市 東郭》
延岡BCで、ひむか本サバ御前のチラシを見つけて、大好物なので、是非、行きたかったの
ですがBCから距離もあり、スケジュールに入りませんでした。
しょうがなく、又の機会としました。でも、安くて美味しそうでしょう?
五ヶ瀬川(ごかせがわ)は、宮崎県北部(一部熊本県阿蘇地方)を流れる五ヶ瀬川水系の
本流で、延岡市から日向灘に注ぐ一級河川である。300年の伝統を誇る延岡市流域一帯の
鮎梁は秋の風物詩として有名であり、河原の簗場で鮎を焼く香ばしい香りは、環境省の
「日本のかおり風景100選」にも選定されている。上流域の宮崎県高千穂町は、日本神話の
天孫降臨の舞台として有名である。《出典:Wikipedia》 蔵田というバス停、バスはずっと渓流沿いに進みます。
川向うに、高千穂鉄道の線路がいまも残っていて、この鉄道路線も高千穂まで続きます。
橋梁と渓谷美がこのルートの眼玉です。
手前が高千穂鉄道の鉄橋・上は国道の橋梁
橋を架ける技術は、日本が世界一と地元の弁です。
これも車窓の風景です。
高千穂鉄道路線跡
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