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周南市 東郭の世界
12/17日本時間 6:00 周南6℃東京3℃ 奈良7℃台湾13℃上海5℃ “ゆうぜんしてほろ酔へば雑草そよぐ”

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こんばんわ!

周南市の万葉の森蓮池からの「かわせみだより」です。

此処のカワセミは、大勢のカメラの放列があっても、大きな声で話していても一向に逃げませ

ん。それどころか、近寄って来て岸や枝に止まってくれます。これは、私でなくとも充分

可愛いと思うでしょう。

《2018.4.22 周南市 東郭》


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万葉の池に来るカワセミちゃんは、今年は雌ばかり見ましたが、去年くらいは雄ばかりの

時もあったようです。カワセミは、普通の季節は単独行動であり、縄張りを持っているので

繁殖期でないときは、一ヵ所に一羽居ると思っていゝと思います。





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このカワセミちゃんは、嘴の下が赤いので、明確に♀であります。

カワセミの♂♀の見分け方は、下嘴の赤or黒で見分け、黒であれば雄鳥なのです。

といっても、明るさや光線によって区別できないときもありますし、赤い場合でも個体差が

あります。





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しかし、このカワセミちゃん! いくら見ても実に可愛くて飽きません。

カワセミちゃんは、餌を獲る時以外は、このように枝や岸でゆっくりしていることが多いの

です。でも、あっちを見たり、こっちを見たりしています。西光寺川のカワセミちゃんは、

空をよく見上げていましたが、大きな野鳥や天敵などを警戒しているのだと思います。

それから、羽根の繕いはよくしています。これも、見ていると翼を交互に広げてたりして

首は180度回わして、繕っています。嘴が長いので、首回りの手入れはダメだろうと思ったら

足を使うのですね。よくできているものです。





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万葉の森蓮池の蓮は、大賀ハスです。2000年以上前の蓮の実を大賀先生が発芽させたものを

此処にも分けて貰ったのです。このようなロマン溢れる蓮なのですが、俳句もいいのがありま

す。”蒲の穂はなびきそめつつ蓮の花” 芥川龍之介もそうですが、蓮の季語は晩夏となって

いるようです。写真のような枯蓮は、やはり冬の季語なのですかね? 俳句では、

蓮枯れて池あさましき時雨かな( 蕪村)

蓮枯れて夕栄うつる湖水かな( 正岡子規)などあります。





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ところで、カワセミと蓮を詠んだ俳句を探しで見ましたが、見当たりません。

カワセミは、夏の季語であり、枯蓮は冬の季語ということから敬遠されているのかも知れま

ん。 やっと、”川蝉ノ魚ヲ覗フ柳カナ” 正岡子規を見つけました。

これだと、”川蝉の魚を覗う枯茎や” とか詠むことが出来るかもしれませんが、上の写真で

いい句は出来ませんかねえ〜 






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カワセミというの鳥は、何度見ても可愛いですねぇ〜






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蓮池には、カワセミファンの方々が餌となるエビやメダカなどの小魚を放流しています。

それで、カワセミが来るようになったのかも知れませんが、蓮池のカワセミは皆さんの

宝であります。万葉の森の豊かな自然を保護するためにも優しい気持ちで付き合って欲しい

ものであります。




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