#895〜「HASSE FROBERG & MUSICAL COMPANION」 / HASSE FROBERG & MUSICAL COMPANION (2015)〜
ハッセ・フレベリは現代プログレ界の最高峰であるスウェーデンのプログレッシヴロック・バンド、フラワーキングスのヴォーカリスト。彼がリーダーを務めるハッセ・フレベリ&ミュージカル・コンパニオンは、フラワーキングスが活動休止していた2010年にデビューしました。バンドは80年代にハッセを中心に結成されたハード・ロック・バンド、スペルバウンドが母体となっています。バンド名は”ハッセと音楽仲間”というソロ・プロジェクトのような名称ですが彼らは正式なバンドであり、フラワーキングスと並行する形で活動を継続しています。そんな彼らの3作目にしてセルフ・タイトルが冠された本作「HFMC」は、ハッセ・フレベリの研ぎ澄まされたヴォーカリストしての持ち味と、メロディ・メーカーとしてのセンスが存分に発揮された魅力溢れる作品に仕上がっています。楽曲そして作品としての完成度の高さは、本家フラワー・キングスと比べても遜色ないと言っていいでしょう。作風においては、過去2作品はハード・ロック・スタイルをベースに、プログレ風味を取り入れた印象のサウンドでしたが、本作では本家フラキンを彷彿とさせる面が随所に顔を出すように、グンとプログレッシヴ・ロック色が強まっていることが特色と言えるでしょう。大作【ページズ】の他、10分を超える長尺曲を主軸に大作志向がハッキリ打ち出された作風であり、時計が描かれたアートワーク、秒針の音に導入されるプロローグに始まり、秒針の音に戻るエピローグで幕を閉じるアルバム構成など、コンセプト・アルバムのような手法がとられています(実際はコンセプト・アルバムではないとのことです)。そんな本作のオープニングは重厚かつメタリックなパートとキャッチーなヴォーカルとのコントラストが印象的な【キャント・ストップ・ザ・クロック】。ハード&プログレッシヴな本作を象徴するHFMC渾身のナンバーと言えるでしょう。しかし楽曲は意外にもヴァラエティに富み、ポップな側面も随所に顔を覗かせています。ポール・マッカートニー風のメロディにヴォーカルの枯れ具合もけっこう似せた雰囲気の【エヴリシング・キャン・チェンジ】は新境地で、バラード【ジーニアス】のようにジョン・アンダーソンを彷彿とさせるハッセの神々しい澄んだヴォーカルも魅力。そして、ハード&スリリングな【サムシング・ワース・ダイング・フォー】は当バンドの真骨頂ナンバー。これこそが、もともとハード・ロックにウェイトを置いていた彼らのスタイルなのであります。70年代的ヴィンテージ感を有するハード&プログレッシヴな本作は、多くのプログレ・ファンに是非ともオススメしたい強力な1枚です。
曲は【CAN'T STOP THE CLOCK】
曲は【GENIUS】
- Never Alone -
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おー!
1曲目は、イントロで、これは、あかん!と思うハードさだったが、
曲が始まったら、あーた、良いじゃないですかい!
僕は1曲目の方が好きですね!
2曲目なんて、ちょっとだけ、近年のジャーニーを重ねてしまいましたよ、、なんと、言うか、、余白の少ない緻密さが、、
もう少し、隙間が欲しいなぁ〜と、あんまぁ〜〜い、僕はおもうのでした!からのゲッツ!!
2017/3/31(金) 午後 9:56 [ ume ]
1曲目はフラワーキングスを彷彿とさせますね。
2曲目は近年のジャーニーを重ねるというのは、ちょっとわかるかな。
さりげなくアレンジが凝ってますね。
それにしても、ジャケットがいいな〜
もっと大きくして見たい。
2017/3/31(金) 午後 10:03
こんばんは('∀`)
おぉ、ハッセらしい伸びやかな声がCAN'T STOP THE CLOCKでは
魅力的♪
GENIUSのスローな美しさからグイグイ聴かせるタイプも
流石ですね♪♪そしてやはりフラキンの新作もソロソロ聴きたいわ♥
2017/3/31(金) 午後 10:20
>umeさん、このハードさもウリでありキャッチーなメロディも魅力なのであります。なるほどジャーニーですね!それ分かる気がしますよ。あとやはりイエス風味も何処となくってところでしょうか(^^。ナイスありがとです☆
2017/3/31(金) 午後 10:30
>Irisさん、はい、フラキン彷彿ですね。そしてジャーニー彷彿なところも分かる感じ。ハッセフレベリこそが前にも言った好きなヴォーカリストの一人なのです。物語風なアートワークも良いですね(^^。
2017/3/31(金) 午後 10:33
>JOEYROCKさん、こんばんは。曲最高ですよね!ハードな曲あり、美しいバラードあり、フラキン彷彿のプログレ展開も豊富で、ハッセの魅力溢れる素晴らしい作品であります。しかし何よりフラキンの新作が待ち遠しいのですが、今年は出ないのかな・・(^^。ナイスありがとです☆
2017/3/31(金) 午後 10:38
あーーよいですね(^^♪
僕は好きです
演奏うまいですね・・ていうかプログレの人皆うまいですねー
この前二コしょうさんの紹介でアルバム買ったんです。近いうちに紹介できると思います! このアルバムも候補ですねー
2017/3/31(金) 午後 11:06 [ じゆんふ ]
音が細かく刻まれてすごいですね〜〜〜曲自体も良いですけど、それに伴う歌と演奏が素晴らしいです。
2017/4/1(土) 午前 4:30
さすが・・・フラキン人脈の作品はどれも素晴らしいものばかりですね
2017/4/1(土) 午前 6:52
>じゆんふさん、このサウンド気に入って頂けましたか!そうですね、たしかにプログレを演奏するにはズバ抜けた技術とセンスが必要です。私には無理(笑)。そうですか!何買われたのか?紹介楽しみにしてます(^^。
2017/4/1(土) 午前 7:51
>SGTさん、とにかく素晴らしいですよ!曲良し演奏良しヴォーカル良しと高いレベルで3拍子揃ってます(^^。
2017/4/1(土) 午前 7:53
>KTさん、フラキン関連作品に一切のハズレ無し!当然本作のクオリティもすこぶる高く大変素晴らしい作品なのであります(^^。
2017/4/1(土) 午前 7:54
一番上の方も書かれてますが、ワタクシも2曲目はジャーニーっぽいイメージを感じました☆
しかしフラキン人脈というか関連作も、人脈ツリーみたいのを作ったらすごい事になりそうですね。(  ̄◇ ̄)
2017/4/1(土) 午前 8:05
>こばっちさん、はい2曲目にジャーニーを思わせるイメージに私も後に気付いた感じです。そうですね〜フラキンツリー誰か作ってくれないかな・・(^^。
2017/4/1(土) 午前 8:21
おぉーほんとだ、【GENIUS】は歌い方がスティーヴ・ペリーちっくなんですネ♪ 本物のスティーヴ・ペリーが歌ったらジャーニーの曲になってしまいます(笑)
【CAN'T STOP THE CLOCK】はやはりフラキンのメンバーらしいアンサンブルですね。
2017/4/1(土) 午後 0:34 [ Cafpino ]
前回ロンドンに来た際に観に行けなかったハッセのソロプロジェクト。
サウンドはヘヴィーでハードでヴォーカルも素晴らしいですよね。
2曲ともフラキンにも劣らぬメロディーで最高です。
2017/4/2(日) 午前 0:31 [ kyu*i*95* ]
初めて聴きましたが、70年代の雰囲気を感じさせますね!
メロディアスなところも僕好みです。
ヴォーカルの歌声もいい感じだと思います!
2017/4/2(日) 午前 9:29
>Cafpinoさん、はいそうですね、たしかにこれをスティーヴペリーが歌ったらそのまんまジャーニーって感じかもしれません。そして王道はハード&プログレッシブな1曲目。これはフラキン彷彿なアンサンブルが素晴らしいです(^^。
2017/4/2(日) 午後 9:06
>kyuさん、ロンドンでのライブに行けなかったのは残念ですね・・。現在ライブDVDを制作中とのことなので、多分そのツアーのライブ作品だと思います。これは私もチェックしてみたい。次回観る機会があれば是非ともライブレポお願い致します(^^。
2017/4/2(日) 午後 9:10
>yuukiさん、メロディアスなところが好みとは嬉しいです。そうですね、70年代風なヴィンテージ感もあるカッコいいサウンドかと思います(^^。
2017/4/2(日) 午後 9:14