イタリアのゴシック建築を代表するドゥオーモ大聖堂
イタリアのゴシック建築を代表する最高傑作と讃えられています。
着工は1386年、ミラノ公ジャン・ガレアッツオ・ヴィスコンティの命により建設が始まるが
完成までにはおよそ500年もの歳月を費やしました。
奥行158m、幅93m、最も高い尖塔までの高さ109mという圧倒的な存在感を誇る外装は
2245体の聖者像と135本の尖塔で装飾されています。
私が最初にこのドゥオーモを見たのは1971年、一人でヨーロッパを回っていた時ですが
その圧倒的な存在感と美しさに感激したのを覚えています。
私もそれまでに色々な物を見て来ましたが、びっくりするほど感激したものはそんなに多くありません。
しかしこのドゥオーモはその後5回ほどミラノを訪れる度に見ていますが、今でもぞくぞくします。
今回のドゥオーモで感激したのは修復中の幕が一切無く、しかも白色に輝いていたことです
きっと綺麗に清掃されたのでしょうね。
前回来た時は全体的に薄汚れた灰色をしており、しかも一部に幕が掛かっていました。
アーケードを出てドゥオーモ広場に出ると最初にこの光景が見えます。
正面には5つの聖堂の扉があるのですが、どれもこのような素晴らしい彫刻がされています。
ドゥオーモ広場の奥からの景色。左手が前回紹介したアーケードです
尖塔の一番高い所には金色のマリア像が見えます。この像はドゥオーモの屋根に登れば正面に綺麗に見えます。
ドゥオーモ内部につきましては残念ながら撮影禁止でしたので写真は紹介できません。
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