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現在ではちょっと海外へ出かけようと思えば沢山のガイドブックが本屋さんの棚に並んでいて選ぶのが大変な位ですね。
私が最初に海外に行ったのは1968年で、未だ20代の頃に会社からニューヨークの駐在員を3年間命ぜられ行ったのが最初です。
しかしこの頃は海外のガイドブック等は殆ど無く、英会話の教材の本を3冊と
カセットテープを持って行っただけでした。もう45年も前の話です。
帰国後、昭和45年に中央公論社から「世界の旅」というガイドブックが発刊され早速これを買いました。
発刊されたと言っても本屋の店頭に並んだ訳では無く通信販売で、毎月一巻発行され全15巻でした。この本は今でも本棚に並んでます。
各号にはビニールカバーが施され、1巻が850円。
それでは本の中身はどのようになっていたかを見て行きましょう。
代表で取り上げたのは下の「ギリシャ/スペイン」編です。
内容は現在のガイドブックに負けない位に詳しく書かれています。
色々な観光スポットの紹介からその国の歴史や習慣など詳しいです。
巻頭部にはカラーの写真で主な場所の紹介が有り、その後は白黒の写真と解説分が並んでいます。
地図などもあちこちに詳しく入っています。
面白いのは巻末部に小冊子がはまっています。
中身は取り上げた国での簡単なに日常会話が書かれています。
そしてこの小冊子と同時に入っているのが、会話が耳で聞けるようにレコードが入っているのです。
このガイドブックが現在のガイドブックと大きく異なっているのはホテル情報やレストラン情報が殆ど無い(有名なホテルだけは少し紹介されています)ことです。
アメリカ駐在から帰った私はこのガイドブックを持って一人で世界各地を旅したのですが、ホテルを事前に予約することなど出来ませんでした。
殆どは空港やその街の中央駅内にホテルの紹介所がありますので安いホテルを捜して泊ってました。
今のようにネットが発達して個人で何でもできる時代は本当に便利になりましたね。
本の内容で興味がある方はもう少し詳しくお知らせしますので質問を書いて下さい。 |
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2012年02月17日
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