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ひろしの旅日記
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イマーム・レザー廟

イラン第2の都市マシャドにやってきました。
マシャドはイラン(正式名はイラン・イスラム共和国)にとってはある意味、首都テヘランよりも重要な街かも知れません。
マシャドにはイスラム教シーア派の最も重要な「イマーム・レザー廟」があり巡礼地となっているからです。
特にイランのお正月(春分の日)である年末年始(3月20日から4月3日)の15日間はノールーズ機関と言って役所、学校、企業はお休みで、この間にイラン各地から巡礼者が押し寄せ街は大混雑となります。
無論、宿泊施設も足らないですから道路の両端には延々とテントが並びすべてのモスクは公衆トイレと化すのです。
 
【イマーム・レザー廟】
イスラムの12イマーム派、第8代イマーム(指導者)である、イマーム・レザー(正式名はアリー)を祀った廟で、レザーとは「神の意に叶う」という意味のあだ名だそうです。
イマーム・レザー(765〜818年)は818年に急死(一説には暗殺)、マシャドに聖廟を建て葬られました。その後マシャドはイランにおける最大の聖地となり発展してきました。現在のような大規模な廟になったのは16世紀に入ってからのサファビー朝時代に入ってからだそうです。
 
 
それではイマーム・レザー廟の見学に出かけましょう。
レザー廟はお正月だけでなく、いつでも巡礼者で一杯です。昨日のマシャド行の飛行機の中も黒いチャドルを被った人で一杯、全て巡礼者だそうです。
レザー廟の見学には観光客と言えども全ての女性はチャドルを着なくては入れません。これはイランの旅行社が用意してくれて女性はこれを着たのですが何故か黒色では無かったです。それから入り口での手荷物検査が非常に厳しいです。ですからガイドは全ての手荷物はバスの中に置いて置くように言われました。荷物はちゃんと管理するとのことでした。
 
レザー廟の前に着きました。前は工事中でここから記念の写真を撮り、撮り終えたらカメラを一旦バスの中に置きに行ってから出発です。
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入り口で専任のガイドさんと合流、後について入って行きました。
中は12万5千平方キロと言いますからとてつもなく広いです。中には広い広場がいくつもあり中心部には金のドームと霊廟があるのですが、ここには入れません。我々が最初に連れて行かれたのは社務所のような広い部屋。
そこで色々な来場記念品を頂きました。中にはDVDや英語で書かれたガイドブック、それと絵葉書集がありました。
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中では写真が撮れないので絵葉書は大変助かりました。
レザー廟は大変綺麗で立派な建物ですから絵葉書で少しばかり紹介しておきますが、他にも沢山ありました。
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記念品をもらった後はガイドについて広場の中をあちこち歩き回りました。広場の中は真っ黒なチャドルを着た人一杯で、何か異様な感じがしました。
その雰囲気はなかなかお伝えできませんが、もらったガイドブックの中に写真がありましたので紹介します。写真集をデジカメで撮りましたので分かり辛いと思いますが、中央から下にかけて真っ黒なのが巡礼者です。
イメージ 10
 
以上、簡単ですがイマーム・レザー廟の雰囲気を味わって下さい。

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