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今回ご紹介するのは1973年に仕事でドイツへ行った時のものです。
この時はフランクフルト郊外に宿泊していましたが、1ヶ月近くの滞在期間が有り
ある日曜日にちょっと遠出をしようとミュンヘンに向かいました。
【ミュンヘンへの思い出】
フランクフルト駅に行き時刻表を見ると、丁度ミユンヘン行きの急行が出発する所でした。
無論この時点では私は未だミュンヘン迄のキップは買っていなかったのですが、ヨーロッパの駅では改札口が無く自由にプラットホームに入れました。
急行の出発時間が迫っていましたので、私はキップを買わずに急いで目的の列車に乗り込みました。
乗り込むと同時に列車は音も無く発車(本当にあっけないです)
列車は3人掛けの椅子が向かい合わせのコンパートメントになっており、ある部屋には老夫婦のお二人だけだったのでドアを開けて中に入り、老夫婦のお二人と片言の英語で会話をしていました。
暫くすると車掌がやってきて、老夫婦と一言二言会話をして去っていきました。
そこで私が老夫婦に、今車掌は何を聞いていたのですか?と尋ねると
’皆さんキップを持ってますか’と尋ねられたので、’皆持ってますよ’と答えておいたとのこと。
実は私はキップを持ってなく、’車掌が来たら買おうと思っていた’と言うと
お二人は大笑い。後でいくらでも買うチャンスはありますよ、と言ってくれました。
実際、私はミュンヘンに到着する寸前でキップを買いましたが、ご夫婦との楽しい会話が今でも思い出されて良い思い出になりました。
新市庁舎
お昼の12時になると人形が周りながら時を告げることで有名で、この時も大勢の人が
今か今かと待っていました。
フラウエン教会
高さ100mのツインタワーを持つこの教会は非常に目立ちましたので
早速登ってきました(この頃は私も若かった)
塔の上から眺めた市内の様子
正面に見える高いタワーのある辺りはミュンヘンオリンピックの会場です
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